10月14日のニュース
雑記
なんだか時間がありませぬ。やりたいことばっかり思いつくけど実行する時間がまったくとれませぬ。手下が3人ぐらいいればちゃっちゃと進められるんだけど……。手下ってどうやったら手に入るんですかね。そういえばまどか☆マギカみました。人がいっぱい居ました。わかっていたことだけど内容はただの豪華になったアニメ版でした。志が低すぎる。
仮にも映画になったんだからアニメ版の頃の引きがそのまま残ってたり(映画にそうなんども引きなんかいらないでしょ)話ごとの切り替えがみえみえで(どうしようもないんだけどさ)アニメを劇場で流されてもな〜としか思えませんでした。もちろんそれでみんな満足しているんだからいいんだけど、こんな流れ(いっぱい売れる!⇒全く同じ内容を映画館で流す! 客いっぱい!)ばっかりになったら嫌だな〜。
基本読書ニュース
■「村上春樹がノーベル賞をまた逃しました。なぜだと思いますか?」 - 琥珀色の戯言
残念でした。まあいつかとれるでしょう。10年以内ぐらいには。そしたらただでさえ売れているのにもっと売れるのかなあ。すでに日本では渡るべき人には全部渡っている感があるけど。
この人すごく日本の政治家とかにいそうな感じ。
■プログラマの実力は経験だけであがらないことがレベル格差につながる - きしだのはてな
いい記事だこれ。
■タイポグラフィの素晴らしい世界をまずは無料のものから学んでみるebookのまとめ | コリス
■何度も読み返したいファンタジー小説 ベスト10 :日本経済新聞
いまとっても獣の奏者が読みたいんです。
■ジュンク堂で「SFブックミュージアム」 - 加藤修 - 本のニュース | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
そのうち一回いっとこう。
こういうひとがいて、こういう話が読めるのは嬉しい。
■「Kindleは原価で売っている」 Amazon ベゾスCEOが認める - ITmedia ニュース
そろそろかな。ようやくか、という気分でもあるけど。
書評
■『ヒトはなぜ神を信じるのか』 逃れられない神の目 - HONZ
■「限界集落の真実」はとてつもないスケールとミクロなリアリティでアタマがぶん殴られる大ヒットの新書であった。 - Reason to be cheerful, part 3
買った。
■MarkeZine読者が選んだマーケティング書ベスト3発表! 1位は“あの人”の本でした。 (1/1):MarkeZine(マーケジン)
■長谷敏司『BEATLESS』読了直後の感想をややまとまりなく。 - 【蝸牛の翅(かたつむりのつばさ)】
いまよんでます。傑作の予感。
■トウェイツ『ゼロからトースターを作ってみた』:よい子は真似しないように……いやしたほうがいいかな? - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
■意見:山形浩生氏の『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』書評はどこが間違っているのか : aliquis ex vobis
山形氏の書評は歯切れがいいのだが、けなす時はただけなすからなあ。細かくツッコミを入れれば粗だらけだし。当然こういう反論も出なきゃいけないんだけど、あまり出ない。もうちょっとちゃんと書いて欲しいところだけど。
読んでみたいなあ。
■デイヴィッド・ピース「占領都市」の書評 - 深町秋生のベテラン日記
これ、すごく読みたいんです。
■本はモノだ、昔も今もこれからも「死の蔵書」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
■それでも、読書をやめない理由 - 情報考学 Passion For The Future
買った。
■404 Blog Not Found:プロの悩み方 - 書評 - オタクの息子に悩んでます
いまよんでます。おもしろい。
ライトノベル
■原作・桜坂洋「All You Need Is Kill」 トム・クルーズ主演で2014年3月米国公開
果てしない未来だなあ。
■404 Blog Not Found:想像力こそが、すべてを変える。 - 書評 - 新世界より
これはすごいおもしろいんだけど、アニメでどう昇華されるかなあ。難しそうだけど設定的には映えそう。
■【無料記事】ベストセラーライトノベルを書くために必須の能力とは何か。(3261文字):ゆるオタ残念教養講座 - ニコニコチャンネル:エンタメ
■ラノベ読者が本格マニアの彼女にラノベミステリーを軽く紹介するための10本 - 脳髄にアイスピック
謎のラインナップ。本なんてオススメし合わないほうがいい(実体験)
■最近のSF系おすすめラノベについて聞いてみた。 - Togetter
■「この中に1人、妹がいる!」「ココロコネクト」などを手がけるCUTEGの原画などを展示したMF文庫J「蔵出しイラスト」パネル展に行ってきた - GIGAZINE
絵がうまい人がいっぱいいるんだなあとアタリマエのことを思った。
■史上初!電撃小説大賞<大賞>を2作品が受賞! - 主にライトノベルを読むよ^0^/
応募総数が半端ないからなあ。
■『ソードアート・オンライン』作者による第14話の実況解説まとめ・・・キリトとアスナがなぜ生きているのか、決闘の最後でキリトはなぜ動けたのか|やらおん!
■4Gamer.net ― 異世界暮らしも楽じゃない? 「放課後ライトノベル」第113回は『理想のヒモ生活』でグータラ生活を始めよう
■4Gamer.net ― ニンジャ殺すべし。「放課後ライトノベル」第112回は『ニンジャスレイヤー』でWasshoi!
あとがき
いつもこのブログの記事を一度更新するたびにAmazonで本を買いまくるので楽しい作業であります。結構体力を使うんだよねー。
9月29日のニュース
雑記
発想というのは自由なんだよなという当たり前のことに最近気がついたんですよねえ。どういうことなのか? といえば、それはもう真面目に補足するのも馬鹿馬鹿しい言葉のままなんだけど。発想が何かっていったら単に考えることで、ようは僕が今まで発想についてよくわかってなかったのは「発想は自由」なはずなのにある程度枠組みを考えてしか発想をしてこなかったからなんですよね。当たり前の話ですけど。それにしても今日は地味に暑いな。
基本読書ニュース
なんというかTwitterをみていると「暇人ばっかだなあ」って思うんですけど「バカだなあ」って思うこともあって(そういえばウェブはバカと暇人のものとかいう本がありましたね)微妙な気分になることがよくあります。人間なんでも知っているわけじゃないんでみんなバカな面と賢い面がある。たとえば僕は内田樹さんの話が好きなんですけど、経済学的な話はまったく当てにならないばかみたいなことを言ったりする。
専門的なことならいいかもしれないけど、それ以外のことに対する意見感想までダダ漏れにするとどうしてもバカな部分が出るんですよね。尖閣問題に気炎をあげるラノベ作家(時雨沢恵一)とかね。いやもちろんそういうのは全部僕には関係ないんですけど、みてると微妙な気分になるんですねえ。
■“読書の秋”到来——図書館の活用法や読書ノートのつけ方、本の収納術を紹介 - はてなブックマークニュース
■読むと気が狂いそうになる本 | ライフハックちゃんねる弐式
■マガジン編集「安いけど購入から1か月後には消えてしまう電子漫画雑誌って需要ありますか?」:ハムスター速報
ちゃんとみんな反応返していていいね。
■Amazonや楽天のリアル書籍と電子書籍との差額をすぐに確認できる「電子書籍サーチ」 - GIGAZINE
これは僕の記事だ。なんか恥ずかしいけど読書会について。読書会ってもっと頻繁に街のアチコでやるようになったら面白いのにあんまりマニュアルとか無いよね。
■ただ、「読みました」と言いましょう(笑) - Togetter
ごくごく当たり前の話。
書評
■『中国と 茶碗と 日本と』 文系的センス・オブ・ワンダー - HONZ
僕に時間が無限にあるんだったらこういうのもガンガン読んでいけるのだが。残念だがこれは読めない。
■【Book】遺伝子、命令やめるってよ − 『天才を考察する』:Social Reading:ITmedia オルタナティブ・ブログ
これは次によむのだ。
■クリス・アンダーソンの新刊は「メイカームーヴメント」がテーマなのか - YAMDAS現更新履歴
でたらかうよん。
■書評:ヒーローを待っていても世界は変わらない 湯浅誠 - 中島岳志(北海道大学准教授・南アジア地域研究、政治思想史) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
読みたい。
■佐キュレ「たぶんこういう生き方こそが、これからの時代のシンボルになっていくのだと思う」 - ヨシナガ+坂口綾優著『いいね! がもらえる SNSでバズるテク』 - 世界はあなたのもの。
評価経済のときもほんとにわかんなかったんだけど「評価が欲しい」って感覚にたいして世間一般で言われているものとの乖離があるような気がしていた。いや理解は出来る。正当な評価は僕も欲しいと思っている。僕がずっと疑問だったのはたとえばタイトルを工夫して人がいっぱいくるようにするとか、上記で言うような「評価を数値として得るためのテクニック」である。
評価とは何なのかとは微妙に難しい問題なのだがようするにはてなだったらブックマークが集まると人気エントリとかに入ってその結果人がいっぱいきてアクセスがわーいって感じだけどそれははたして評価されているということなのか? ということだ。○○する7つの方法とか言うエントリを書いて1000ブクマされるのは、本人は評価されていると感じているのか? きっとされていると感じているんだろうと思う。そして僕はそれは錯覚だと思う。当たり前の話だからやっている人もすぐに気付くだろう。それは評価されているわけではないんだよねー。はてなブックマークもアクセスも大した意味は無いよ。
■『ワーク・シフト』が教えてくれる「未来のある」仕事の選び方・取り組み方 : ライフハッカー[日本版]
これはおもしろいほんだった。すてきすてき。
■あたらしい書斎 - 情報考学 Passion For The Future
■平野啓一郎『私とは何か』- Economics Lovers Live Z
かった〜。
■セミョーノヴァ『ロシアの宇宙精神』:変態だー!! 「屍者の帝国」ディープな読者必読! - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
■404 Blog Not Found:本当はガテン系の物理学 - 書評 - ヒッグス粒子の謎
こ、これは新書だと思って手をだすと痛い目に会うパターンではないか。
ライトノベル
■ヒーロー文庫新創刊 理想のヒモ生活 「会社の奴隷から爆乳女王のヒモへ!!?」 - アキバBlog
驚くほどヒーロー文庫の名にそぐわない話だな。
■なぜラノベでSFは鬼門なのか? ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪
剣と魔法があんだけ読まれてるんだからSFが受け入れられてもよさそうなもんだけどなー。
■アダルトゲーム出身作家が活躍する構図は「ロマンポルノ」と一緒 - 週プレNEWS
■ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上(1) 「世界一正しい、間違ったニンジャ見参!」 - アキバBlog
かってしまった。
■4Gamer.net ― アニソンが好きです! 「放課後ライトノベル」第111回は『アニソンの神様』で最高のステージをお届けします
絵が好き。読まないが。
9月20日のニュース
雑記
風邪をひいて大変でした。なんか風邪をひくと、昔は熱ががーって出て、すぐ治ってたはずなんですけど、ここ2,3年は風邪をひく⇒熱ががーって出る⇒いったん治まる⇒微熱が一週間ぐらい続く という感じで微熱タームが入っているのでつらいです。しかもその微熱期間、けっこうつらいものだから色んな行動がストップしちゃうんだよなーつらい。体力の衰えが原因なのだろうか?? しかしまあようやっと回復してこうしてブログも更新できるというわけです。参った参った。
ブロマガをいくつか読んでます。いくつかというか岩崎夏海さんのやつと小飼弾さんのやつと押井守監督のやつしか読んでないけど。岩崎夏海さんのやつは普通におもしろいけど840円は高いので(定食一回分と考えれば安いんだけど、新書一冊分と考えると高い。この微妙な感覚)解約しようと思っていて、小飼弾さんのやつは書いている内容がブログとほとんど変わらないので解約しようと思っています。
で、読んでいて思ったのは「希少性」がないとお金を払う気にはならないよな、ってこと。文章なんて誰だって書けるんだから「誰も書いていないことを書く」ことでしか価値なんて生まれないんですよね。そういう意味で言うと「日常的にブログを更新しつつ」ブロマガを更新するっていうのは、お金を払う気が失せる。
無料で書かれているものとほとんどクォリティが変わらないんだから、ブログを更新すればするほど、お金をとって読む方の希少価値も下がっていくように感じられる。だからブロマガのようなものを本気でやろうと思ったら、ブログのような無料で読める媒体で書くのはやめたほうがいいんじゃないかなあって思ったのですね。
一方押井守メルマガは「世の中タダなものはない」「一回につきタバコ1箱分の値段だ」「他人の知的生産物には敬意を払うべきだ」「きっちり払ってください」と初回にいきなり言われて「へへーもちろん払いますとも」という気分になってしまったのでした。月2回配信で6万文字ぐらいあるので普通に読み応えがあります(たしか新書が一冊12万文字ぐらいだったかな?)
あと面白いのがブロマガとかメルマガって、中に書いてある内容に対しての反応が外にほとんど出ないですよね。引用とかもほとんどない。ネットって「ナメてんのか」ってぐらい気軽に引用とかほんの中身を写真でとったりしますけど、ブロマガとかだと「自分だけのものにしたい」っていう欲求があるのかな。 まあこの辺はまたおいおい。
基本読書ニュース
■「なんで本読まないといけないの?」という問いに対する答えにならない答え - UEI/ARC shi3zの日記
いつものことだが、なぜ本を読まないといけないのかとかなぜ勉強しないといけないのかという問いに理屈で答える必要はない。というか、理屈で答えると罠にとらわれるのだ。Aという利点があるから読むといいよといえばそれは「じゃあAは必要ないから読む必要もないね」という結論を容易く導き出せてしまうからだ。だから僕は人に本を読んだほうがいいよといったことは一度もないが、自分が楽しく本を読んでいるところは書く。結局人を動かすのは自発的な衝動で、それは「人が楽しそうにしているところをみて自分もやってみようと思う」ことでしか発動しないからだ。
これはおもしろい! 有料化の波がネット上の文字コンテンツにもちゃんときていますね。嬉しい嬉しい。
■本やTVとソーシャルゲームによる、可処分時間の奪い合い競争の行方 - Togetter
なんちゃら経済学みたいなのがいっぱい出たけど、結局奪い合って取引されているのって時間だよね。
いろんな理由で発禁にされちゃうのね。そういえば南アフリカでは三島由紀夫が発禁にされているそうですよ。
■【新宿本店】「ほんのまくら」フェア 答え合わせ のお知らせ #hon_makura | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
答え合わせなんかあるのか!
■これ読まなきゃ始まんない これさえ読んどけば大丈夫という小説.. - 人力検索はてな
いろんなのが集まってきてて面白いね。
■天地明察:滝田監督と原作・冲方さんに聞く 算哲の人生を「いかにスリリングに見せるかに腐心」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
■水戸黄門諸国漫遊物語はどのように生まれたのか? | Kousyoublog
冲方丁の光圀伝を読んではじめて知ったんだけど、あのすけさんかくさんを従えて悪を成敗する水戸黄門は完全なフィクションなんだよね(笑) 知らなかったというか興味がなかったというのが正直なところだが……。実際はほとんど江戸と水戸の往復だったとか。
■洋書ニュース: 新世代Kindleについて「アマゾン依存症患者」の告白
この話は面白いな。Kindleで本を買いまくったら他のデバイスにはもううつれなくなり、そこからもう乗り移れなくなった顧客に対して「デバイスでなく、サービスを売る」Amazonの戦略が始まる。
書評
■「100のモノが語る世界の歴史」はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
これはスゴ本だよー。
■動物化するポストモダン / 東浩紀 - 誰が得するんだよこの書評
しれっと更新している。大丈夫なのか!?(更新して)
ここ最近フィクションの耽溺していたんだけど、ノンフィクションでも読みたいものがたまってきて嬉しい悲鳴が。
■『JORGE JOESTAR』はfrom 舞城 to 荒木のファンレター - 水星さん家
どっちのファンが読んでも面白いよ!(断言 ただJOJOがわからないと意味がわからないかもしれないが……。一応僕の感想も:JORGE JOESTAR:ノベライズではなく、コラボレーション - 基本読書
正直作品単体としてみたときはディスコ探偵水曜日のほうが舞城作品としては好きだけれども、これはお祭りだからね。派手な花火だった。
「スーパーマン:レッドサン」について。最近アメコミばかりじゃないか! でも読んでみたい。
■伊藤『屍者の帝国』:バロウズできましたか。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
オススメです。
ライトノベル
■ライトノベル作家をTwitterでフォローしよう! - 飼い犬にかまれ続けて
よくあつめたなあ。
■スワロウテイル序章/人工処女受胎 籘真千歳著 人工生命の根幹に迫る :日本経済新聞
一巻読んだ時にどうにものれなかったのだけど、評判がいいんですよね。
■4Gamer.net ― 男ならこの戦い,負けられぬ……。「放課後ライトノベル」第109回は『彼女たちのメシがマズい100の理由』で食欲の秋!?
■川原礫先生(小説家)・三木一馬様(電撃文庫編集者)取材 | KENBUNDEN – 見たい、聞きたい、伝えたい
二時間インタビューしてこれだけしか文章にならないのか・・・・。
■俺が選ぶライトノベル33傑作選 - かくれオタのブログ
■【俺が選ぶライトノベル33傑作選】 まとめサイトのライトノベルへの影響に関して - 積読バベルのふもとから
この中から電子書籍で読めるやつを探す作業を始めるかな……。いや、最近もうラノベみたいな読み捨てるやつは電子書籍で読んでるんですよ。どうせ読み返さないし、線もひかないし、別に真剣に読むわけでもないし、電子書籍で読むのにいま一番ちょうどいいのがラノベなんですよ。しかもあいつらすぐ調子乗ってシリーズ化する上にあっという間に読み終わっちゃうから部屋が二次元美少女でうめつくされていくんだけど電子書籍ならその心配もないし。
■電撃文庫のカリスマ編集者・三木一馬氏が語る( @dengeki_miki ) コンテンツの良さとは。「作品内容はもちろん、世に出すときの露出方法、提供の仕方も」 - Togetter
さすがカリスマ編集者が言うとなんだか凄そうだ。
■ラノベコミカライズ比較 - 主にライトノベルを読むよ^0^/
低クォリティの物が量産されても商売として成り立つんだからへんてこ。どんな人が買うんだろうとは思うもののラノベを読むのはめんどくさいからマンガでてっとりばやく話を知りたい人が買うのだろうな。あとディープなファン。
雑記2
まだまだ雑記が書き足りないので雑記2!(ニュースサイトだろうが) ABC予想を解決したとかなんとかで日本の京都大学の数学者さんのすごすぎる経歴などが話題になっていますが、本当にその解決には最新の理論が使われていて、正しいかどうかを他の人間が検証するのも一苦労らしいのですよ。「すごすぎても、評価する能力のある人間が居ないと認められないんだな」っていう当たり前のことを思ったりしました。
反対に、かつての天才といわれながらも同時代に評価されてこなかった人たちはみな「評価する能力のある人間が回りにいなかった」からでもあるんですよね。IT業界でも「すごい技術者」はいても「それを評価する企業側の人間」に正しく評価出来る人間がいなくなってきています。「何かを評価する能力」っていうのは、地味に重要なんだなあと。自分が大それたことをやろうとする時は、まずまわりの教育から入ったほうがいいという、史実からの教訓も得られますな。
9月9日のニュース
雑記
BOOKWOLKERという電子書籍サイトできばらしに読む電子書籍を買い漁る毎日です。品揃えが基本ライトノベルしかないので、買うのはラノベばかりですが。すぐ手に入るっていうのがまず素晴らしいし、なによりBOOLWOLKERのおかげで「読む本がない」危機的状況がなくなったのが嬉しい。読み終えたらその場で買えばいいんだもん。UIにはまだまだ改良の余地がありそうですが、とりあえず品揃えが良くなってくれることを願ってます。新書とかも揃うようになったら最高なんだけどなー。さすがにまだそこまでは、ってところ。
「紙の本だったら買わないだろうな」っていうのもぽんぽん買ってるんですよね。そもそもラノベとかほとんど読まなかったし。元々気晴らし用なのでつまらなくても問題なく、適当に眼についたものを買っている。部屋を圧迫するし持ち運びが面倒だから普通だったら買わないんですけど、電子書籍だからこそ買えるっていうところはある。
そうやってラノベをもりもり読んでいて考えたこと。ラノベってほとんどシリーズなので、ひとつ読み終えたら次を、って感じで当然読んでいくんだけど、どうしても途中で飽きる時がくるんだよね〜。『月見月理解の探偵殺人』とか『ココロコネクト』とか『変態王子と笑わない猫』とかを適当に読んでいたんですけど、どれもシリーズの最新作まで読めない。
やっぱりシリーズで何巻も読ませるっていうのは結構難しいんだなあと。特に青春や恋愛物だと10巻近くの構想なんて最初からあるはずもないので、途中から無理矢理起こされた問題が入ってくる。そうするともうダメで、「こいつらなんてどうでもいいことで争ってるんだ……」という気分になる。あとは単純にシリーズ物の場合、途中でつまらないものがあると一気に読む気がしぼみますからね。
かといって構築に時間をかけすぎると読者に忘れられるし、シリーズ物ってのも難しいもんです。こんだけラノベが出ていると「これは切ろう」っていう判断もシビアになっていくしね。出来るだけ粗が少ない作品と、継続できる題材(もう恋愛モノは飽き飽き)を選択する方向性になっていくのではなかろうか。というかなってほしい。
基本読書ニュース
■この音楽の本がスゴい!: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
■本はやっぱり読むべき!? 読書は心身の健康にいいことが判明 「大脳が活性化」「アルツハイマー病の予防」「孤独を感じにくくなる」など | ロケットニュース24
これが本当なら僕は今頃ノーストレスの上に超コミュニケーション能力が高くなっていそうなものだが会社に行っている時間以外はほとんど引きこもりである。
■できるか星新一の新作 人工知能が「ショートショート」制作に挑戦 - ゴールデンタイムズ
がんばれ
■ヒトが本屋を愛し続ける理由:『世界の夢の本屋さん』『世界の夢の本屋さん2』から « WIRED.jp
■「ブクログ」は本との新しい出会いの場をめざす « マガジン航
思うのは、今までは偶然の出会いの場として機能していた本屋の「偶然性」みたいなものはネットではシステムとして断片的に代替されていくだろうってところかな。
本が電子か物理かなんて、正直言ってしまえばどっちでもいいんだけど(結局重要なのは中身だから)売る側からすれば大変だよなあと他人事では思う。
■Amazon、「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」を発表 -INTERNET Watch
■続々と発表された新電子書籍リーダー(Reader、Kobo Glo、Kindle Paperwhite)を比較してみた - もとまか日記
とはいうもののガジェットにはわくわくする。
なぜか外国人作家というと古典ばっかりになってしまう謎。
■円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて− 毎日jp(毎日新聞)
1ページが短すぎて笑った。いや、ほんとにね。ギャグとして面白いと思う。あと著者的には3年かけた分お金がいっぱいはいってきて面白いと思う。
■カッチョいいブックカバー教えてくれ | ライフハックちゃんねる弐式
つけかえるのがめんどくさい(ダメ人間)
書評
■[http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2012082600011.html:title=書評:気象を操作したいと願った人間の歴史 J・R・フレミング [訳]鬼澤忍 - 川端裕人(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト]
気が向いたら。
■書評『「弱者」はなぜ救われないのか』 | 橘玲 公式サイト
買った。
■「悪意の情報」を見破る方法: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
科学にかぎらず、人の話に踊らされないのは大事ですよなと思う今日このごろ。というかまわりのひとを見ていると、信じやすい人が多すぎる印象。Twitterで流れてきた情報や他人からきいた話なんか何一つ信じる気にならないんだけど、信じる人は信じちゃうもの。
■デュマ『モンテ=クリスト伯』:おお、新訳! まとめて一冊! - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
一度読んでおきたい。
すごい表紙だな。アメコミのJOKERを紹介。
ライトノベル
■これからくるミステリ作家「野崎まど」と併せて読みたい5人10作 - 雲上四季
読んでみようかなあ。
■支倉凍砂『キタイのアタイ』 Illustration/国道12号 | 最前線
■うるるんロギー 「魔法科高校の劣等生」“黒髪”ロングである司波深雪がイラストで“青く”見えることについて検証してみた
七巻買いに行かなくては。
■『シュヴァルツェスマーケン』内田弘樹さんインタビュー « ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン
Twitterでずっとfollowしてたのに今此の人がラノベ作家だということに気がついた。
■【Spot the 電撃文庫】後篇は11月にリリース! 『人形たちの夢 前篇』を執筆した水鏡希人先生のインタビューをお届け - 電撃オンライン
■4Gamer.net ― 目指すは声優界の頂点! 「放課後ライトノベル」第108回は『ボイス坂』で夢への一歩を踏み出そう
8月30日のニュース
雑記
評論家で翻訳家の大森望さんが『屍者の帝国』について、あの賞は硬いだとかあの賞も狙えるかもとか今年の翻訳/国内ベストワンは決定などと書いてて、がっかりしてしまったのだが何にがっかりしたのかよくわからないのでそれを考えてみる。まずまだ8月なのに翻訳国内ベストワンは決定なんて書いてしまうのはどうかと思う。まだまだいい作品がいっぱい出るのにさ。話題性ではもうコレ以上のものはないだろうけれども。
賞がどうとかっていう思考は『文学賞メッタ斬り!』などを出しているので当然のような気がするが、出たばかりのこの時期でそういう思考を書かれるのは舞台裏を見せられているようで幻滅したのかもしれない。読者側には関係がない話だし。そういえば関係ないが大森望さんはTwitterでも作品の根幹、構造に関わる部分の大ネタをサラっとバラしていて、あれはひどいので今後はやめていただきたい。
基本読書ニュース
■書評レビューの 3 分の 1 はステマ | スラッシュドット・ジャパン
操作できるもんはしとかないと損だからね。
■本のタイトルを自動で考えてくれる「書名メーカー」を作った - phaのニート日記
女医が教える本当に気持ちのいい尖閣諸島
■伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』全ページ感想ツイート - Togetter
これはすごい。
■わずか6分間の読書が現代人のストレスを大幅に解消することが明らかに 英大学調査 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
ストレスレベルっていったい……。
■ぶく速 芥川賞選評で舞城王太郎「短篇五芒星」に候補作としての「適性」疑う指摘 村上龍選考委員は同作の選考を「棄権」
■ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース
選考委員は各種取り揃えてみました‐って感じ。この選考の様子が何よりみたい……。
書評
■読書する少女がエロティックな理由「文学少女図鑑」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
これねー。良いことと悪いことを書く時は、○書いたあとにでも×だよねーと落とすと後者の印象しか残らず、×書いた後に○書くと良い印象が残るっていう話がある。なので僕もそれにならって気に入らなかった点書いた後でも面白かったんだよ、って書いたんですよ。でもほとんどの人が「あーこれつまらないんだー」みたいな反応されて「嘘じゃん! 並べ方関係無いじゃん!」って思いましたね(もっとも褒め方が下手だったというのはある)
■404 Blog Not Found:Fleshpunk - 書評 - 屍者の帝国
今読んでます。
■漁師と億万長者の話で得るべき教訓は間違っている - 常夏島日記
まあたしかに漁師と億万長者の話を読まされるたびに「漁師なめてんだろ」とは思う。
■Amazon.co.jp: enchant.js スマートフォンゲーム開発講座 PRO対応: phi, 株式会社ユビキタスエンターテインメント 監修: 本
出たら買おう。
■バチガルピ近未来SF最新作、ローカス賞受賞『シップブレイカー』 - 本が好き! Book ニュース
■レベル・目的別!iPhoneアプリ開発おすすめ書籍15冊(2012年8月版) – 拡張現実ライフ
そしてIphoneアプリに一攫千金をもとめて群がってゆく!
■地方ガールのロードサイド小説『ここは退屈迎えに来て』感想 - Togetter
時勢がちょっとズレただけでダメになってしまうような小説は強度が高くないよなと思う。
ライトノベル
■4Gamer.net ― あったかもしれない,もう一つの世界線。「放課後ライトノベル」第106回は『STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン』でキャッキャウフフな夏を満喫?
■『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(赤木大空/ガガガ文庫) - 三軒茶屋 別館
読んだけど面白かったです。難点は人に薦めづらいことですね……。
■パンツもはけない? “無能ヒロイン”がラノベ界に増殖中 | ダ・ヴィンチ電子ナビ
この説明だけ読むとどれもグロテスクな話に聞こえる。
■高遠るい「ボイス坂 -あたし、たぶん声優向いてない-」 うむ、高遠である。(ラノベ市場的にどうかとか知らんよ « おれせん。
漫画家だったのか(それすら知らなかった。)
8月19日のニュース
雑記
ニコニコ動画がメルマガのようなサービス「ブロマガ」をはじめまして、ラインナップがわくわくするような内容でとても楽しみですね。さっそく小飼弾さんのに入って、あとは押井守さんのやつをとる予定。しかし、二つとるだけで、1000円か……。とてもじゃないけど気になる人のもの以外はとれません。
今回このブロマガにわくわくするのと同時に、嫌だったのは元々ブログを書いていた人達がメルマガに移行してしまったことで、彼らの記事はさっきまでは普通にお金を払わなくても更新されて読めていたのに、これからはお金を払わないと読めなくなるっていうところです。
ブロガーからブロマガに移った人達で、「有料になったら、ブログの時とは違ってクォリティを上げていきます」と書いている人が何人かいるけれど、意図的に手を抜いていたわけでもないのにそんなことができるのか、甚だ懐疑的です。比べるのもおかしいかもしれませんが、たとえば僕が書いているブログを有料になったからさらにクォリティの高いものにできるかといえば、無理ですし。しかし収入をブロマガにて、たくさん得ることができて、時間をかけてより専念させられるというならば話は別です。が、いうてもブロガーですからね、本業にするわけじゃあない、それも望み薄でしょう。
もちろん「ブログの時よりクォリティが上がらないのに金をとるなんて間違っている」というわけでは全然ありません。お金を払ってでも読みたいものをブログで発表してもらっていたと考えられます。考えられないかもしれないけど、でもそんなことはどうでもいいのです。ただ僕は今まで読んでいたブログの全部のブロマガを購読できるわけではないし、そしたら読めなくなるから、悲しいって、つまり嫌だってことです。
それにしてもいろいろ盛り上がっていますね、このブロマガ。いわく「メルマガは開放的なブログと違い、閉鎖的なコミュニティに陥りがちであり、内容は劣化しカルト化していく」という主張があったりします。まあわからんでもないかな、と思ったり。金を払わなきゃ読めないっていう点では本屋で売っている本と大差ないわけですが、メルマガの場合はなんかくだらない日記的な内容……普通そんなものはなかなか売れない、が多いからなのかもしれませんね(今何もとってないから印象でしか無いですけど)
一方で僕はもともとドワンゴ会長の川上さんが言っている、「コンテンツの対価として正当な金額を得られるモデルを作る」ってのにまったくそうだと思っているのでこれはひとつの答えなのかなって思う。だからこの流れ(WEB上のコンテンツに正当な対価が発生する)自体は、応援したいんです。
しかし──メルマガにしろニコニコ動画の会員にせよ、「一回入会したら退会するのを忘れるか、めんどうくさがってそのまま入り続けていてくれる」ということを当てにしたこのメルマガモデルは、相手に対する敬意が欠けていると思います。そういう意味でネットの会員制サービスは、嫌いです。
基本読書ニュース
ついに出た。上記は特設サイトになります。とりあえず今4分の1程読んでますが、状況説明ばかりで非常につまらないですね。文体や構成まで完全に円城塔が消されております。でもここからは盛り上がってくれるはず。
■「聖書」の海外アマゾンのレビューがあまりに斬新だと人気に:らばQ
聖書の神は狂ってるからなあ。
■貸し出し前の本を読みながらカフェも楽しめる図書館「ALEC」に行ってみた - GIGAZINE
しかしなぜ税金を使ってまで暇人が読む用のベストセラー小説とか、マンガとかを何十冊も入れないといけないのか疑問ですね。ベストセラー小説を入れるなとは言わないけど、何冊も入れる必要はなんなのか。
■ほぼ全文書き起こし:電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって (1/7) - 電子書籍情報が満載! eBook USER
デバイスは出た。あとは書棚が充実するだけだ。それも目の前まできている。あとちょっとだ。あとちょっとで本を持ち歩かなくてすむようになる。重いんだよ(−x−。あと部屋も片付く。
■売れてほしい著者の本は、紀伊國屋で買いましょう - ::めし日記
■「ブラックジャックによろしく」が2次利用フリーに 商用・非商用問わず自由に利用可能 - ITmedia ニュース
完全なフリーというのは珍しい。
■古今東西の文豪たちが語る「書くこと」についての30の名言 - DNA
なんかかっこいい。
最近読んだ本だと、読書の技法ってのが比較的よかったです。
■この夏に読みたいSFの古典10 - 特集の本棚 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
SFファンだと思ってはいるものの、2冊しかよんでいない(−x−・・・
書評
読む。
■低収入だけど少ししか働かず毎日平日昼間から遊んで暮らす生き方 - @fromdusktildawnの雑記帳
■小説というものの難しさ - hiroyukikojimaの日記
■宮部みゆきの『絵本:悪い本』が怖すぎてヤバイ - NAVER まとめ
力のある絵だなあ。
読みたい。読もう。
■「この世で一番おもしろいマクロ経済学」で見晴し良好: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
■東西世界マンガ史を書く試み『まんが史の基礎問題』: 漫棚通信ブログ版
ジョーカー&ジョーカー。最凶の犯罪王子ができるまで。よみたい。
ライトノベル
■Business Media 誠:ビジネスノベル新世紀:もしドラだけじゃない! “ビジネスノベル”が増えているわけ (1/3)
■電撃文庫、電子書籍配信ラインアップを強化 - 電子書籍情報が満載! eBook USER
まだまだ。
■ゆるりと ひじきそくほう : ラノベ作家だけどID変わるまで疑問に答える
別にバレたってどうでもよさそうだけどな。
■水野良氏「ついに25周年記念にむけて『ロードス島戦記 灰色の魔女』のリメイク企画が始動」 - Togetter
■SF界のドン・筒井康隆が描いたラノベは『時をかける少女』のセルフパロディ!? | ねとろむ!! | ネットカルチャーの最新情報
おもしろかったです。
■タイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキング発表 1位はなんと“41文字” - はてなブックマークニュース
長いタイトルもブームが去って下火がやってくるという人もいるがどうだろうか。大量にライトノベルが出版される中、平台に積んでもらえるのも短けりゃ1,2週間でそこで手にとってもらえなければお先真っ暗なのだから、出版点数が変わらない限りタイトルで釣る流れは終わらない気もする。
■4Gamer.net ― ソーシャルゲーム「ソードアート・オンライン エンドワールド」,GREEに登場
後発でソーシャルゲームやろうと思ったらもはやキャラクターで強引に売るか、それか他の部分のクォリティを突き抜けさせなければいけないが、どうかなあ。
■真面目に講談社ラノベ文庫のオススメ教えてください - 主にライトノベルを読むよ^0^/
存在を忘れていた。
8月15日のニュース
雑記
批評ではよく「父性が〜」とか「母性が〜」とかいうが、あれがよくわからない。一般的に父性といえばありのままの自分を否定し、準拠すべきルールを押し付けるものとされているが、誰が決めたんだろうね。同様の理由で母性もよくわからない。父は拒絶するもので母親は受容するもの? なのか? まあ一般的にいってそうなのだろうか? でも僕は自分の中にそういう「父性」とか「母性」なるものが明確にわかれて存在しているとは思えないし、自分の両親のことを考えてもそうなんだよなあ。母性とか父性で役割をわけて考えようとするのがとってもナンセンスだと思うんだけど(誰でもどっちも持っているもんだしょ)、どうもそうではないみたいなのです。謎。
基本読書ニュース
■【募集】黒髪ロング祭2012を開催します! - 水星さん家
二次元の黒髪ロング好きは三次元でも黒髪ロングが好きなのか? と最近疑問に思っております。黒髪には黒神めだかは含まれるのか?(ただの洒落) WhiteAlbum2本欲しかったなあ。
■この本が怖い!スゴ本オフ@ホラー報告: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
思えばほとんどホラーって読んだこと無いな(−x−
■業界を動かすトッププロデューサーの思考-GREE platform summer conference 2012
ひょっとしたら順番としては紙の本がなくなる⇒書店がなくなる、ではなくて書店がなくなる⇒紙の本がなくなるなのかもしれないなあ。
■アメリカの作家の儲けっぷり—How much would a bestselling author earn? | Books and the City
そりゃ上は儲かるだろうが競争がはげしすぎるでそ・・・。
■【ネタバレ注意】同じ作者で世界観がつながっている作品挙げてけろ BIPブログ
森博嗣作品もいれておいてー!
■鬱になる SF 作品、あなたのナンバーワンは? | スラッシュドット・ジャパン
■カゼタカ2ブログch : お前らがガチで勧める小説 - ライブドアブログ
■本の闇鍋状態…!紀伊國屋の思い切ったフェアが凄い - NAVER まとめ
これも準備するの楽しそうだっただろうな〜〜。
■ASCII.jp:プロが仕事を諦める時 対談・佐久間正英×佐藤秀峰【業界編】|四本淑三の「ミュージック・ギークス!」
このタイトルがいいね。プロが仕事を諦める時。
■その額14,000円。iPhoneと『ビューン』で毎月の雑誌代を浮かせている、という話 - リニューアル式
いい話だが雑誌は読まないからなあ。
書評
■三橋『昆虫食文化事典』:昆虫食そのものから、それをとりまく古今の文化まで網羅した力作。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
■深読みしてこそ真価が輝く本:『ウェブはグループで進化する』 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
まあいい本だったけど、そこまでではないかな。ほとんどただのまとめだし。結論はおもしろかったけど。
自由の定義は、ぼくは「思うがままにできること」だと思っています。
■404 Blog Not Found:自分の、自分による、自分たちのための働き方 - 書評 - ニートの歩き方
おもしろかったよ
■『脳には妙なクセがある』をきっかけにサイエンス本の世界にどっぷり浸かる - HONZ
お、これは買う。
■【Book】『バースト!』 − パラダイムを超えた、人間行動の法則:Social Reading:ITmedia オルタナティブ・ブログ
これは次に読む。
ライトノベル
いっかい紹介したような気もするけど。ラノベとコミック専門の情報サイト。こういうのが増えてくれば僕のこのサイトも完全なる方針転換を遂げて、本関連のニュースに長文でツッコミを入れ続けるクソウザイサイトになるはず。
■4Gamer.net ― これはアウトオオオ! 「放課後ライトノベル」第103回は『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』で,言いたいことも言えない世の中を変革します
これは買ってきたのでそのうち読む。
■『ビアンカ・オーバースタディ』筒井康隆 Illustration/いとうのいぢ | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
わーい。
■0fなら死んでいたとは (ゼロエフナラシンデイタとは) - ニコニコ大百科
この話がニコニコでやってから他のアニメでも0f関連の発言が多発するようになったので「ああこうやって広がっていくんだなあ……」と観てておもしろかったです。
■ラノベ読まないくせにラノベの賞に投稿してるやつ - 本読みのスキャット!
ラノベしか読まないでラノベの賞の投稿している人のほうがちょっとどうかと思います。
■ラノベ質問状:「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」 次巻で最初の山場? - MANTANWEB(まんたんウェブ)
コレは凄いな……。この作業楽しかっただろうな……。
■魔法少女のガチバトル「魔法少女育成計画」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
それと悟らせないようにさり気なく混ぜられた高度な親ばかだ‐!