2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月31日のニュース

雑記 おっとっと、雑記書いておりませんでした。うぬぬ、ここ最近読んだ本がどれもヘビー級の面白さだった為に、小休止しているところなんですよね。おやつみたいな本をいっぱい読んで、まあ休憩しようと。そもそも最近は身辺が忙しい為に余裕がまったくない…

3月30日のニュース

◆Togetter - まとめ「宇野さんと豊崎さん」 豊崎さん不必要に怖い◆VIPPERな俺 : 「読書してる自分カッコイイ!」って奴が読みがちな本◆松本の喫茶店で「喫茶読書会」−書店スタッフが企画、気軽に語れる会に - 松本経済新聞◆ラノベ作者ってラノベ板みてるの?…

3月29日のニュース

◆今日もやられやく 『侵略!イカ娘』 来週重大発表するぞ 他 やっぱりほんとにアニメ化するんだな……◆カオスな情報置場 - 二次キャラが催眠オナニーを丁寧に教えてくれる本が発売したようです ◆アップル、3万冊の電子ブックを無料提供へ : Appleウォッチ - Co…

3月28日のニュース

◆ 研究するものたち(studentes)に必要な3つのこと 読書猿Classic: between / beyond readers◆今日もやられやく 『緋弾のアリア』アニメ化?っぽい 他◆西尾維新っておもしろいの?:ハムスター速報◆文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『いかにしてともに…

3月27日のニュース

雑記 伊藤計劃氏のメタルギアノベライズを読みおわったら、なんか力が、ガクっと抜けてしまった。一応これで出版されている文章はほとんど全部読んでしまったわけで、むむむといったところ。むむむむむ。◆Togetter - まとめ「Rewriteはエロゲ?!」◆ぷろったー…

3月26日のニュース

雑記 ソ・ラ・ノ・ヲ・トを見ています。といってもまだ二話までだけれど。戦争が起こっている国同士の、最前線に派遣された少女の物語。最前線といっても特に何かが起こるわけでもなく、平凡に暮らしている。タケミカヅチという今は動けない役立たずの戦車が…

3月25日のニュース

雑記 行ってきました→「大森望のSF漫談」番外編 「伊藤計劃Project Goes on...」に行ってきたよ - 基本読書楽しかったです。 直前まで行けるかどうかわからなかったので誰も誘えなかったんですが、行ってよかったです。 ◆麻枝准さん書き下ろしの『Angel Beat…

3月24日のニュース

雑記──批判する生き方 犬も歩けば 渋谷にあたる:マリーアントワネットと自分を読んでいて思ったが、誰かを批判するといつかそれが自分に返ってくるものなのだ。同じようなことは伊集院光もどこかで言っていた気がするけれど。 簡単なミスをした人に対して、…

3月23日のニュース

雑記 わたしが小説を人よりもたくさん読むことが出来るのは、きっと小説の楽しさ、というものを人よりたくさん知っているからなのだ。文体を楽しんでみたり、物語を楽しんでみたり、キャラクターを楽しんでみたり、そういった一つ一つの引き出しを持っている…

3月22日のニュース

雑記──理想のヒロインについて 『犬は勘定に入れません』を読んでいたら、ヒロインが理想的すぎてたまげた。なんだこれ、読み終わるのがつらい。永遠に読み終わらなければいいのに。『犬は勘定に入れません』のヒロインは、ヴェリティという。推理小説が大好…

3月21日のニュース

◆404 Blog Not Found:被害者は私だという全ての人たちへ◆20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義◆らばQ:私たちはいつか死ぬと言うことを思い出させてくれる画像◆Togetter - まとめ「オススメ児童文学」◆『生活考察』創刊号、予約開…

3月20日のニュース

◆「われわれは100倍、速く書ける」――PFI 西川徹 - IT業界就職ラボ◆【2ch】ニュー速クオリティ:市民「市立図書館充実してほしい」と3000万円寄付→使い道に困り1760万円で美術書一冊を購入◆VIPPERな俺 : 読んで良かった本書いてけ◆本屋の親玉「電子書籍とかや…

3月19日のニュース

◆古本転売で稼ぐ「せどらー」ネットで素人参入 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)◆Togetter - まとめ「釈徹宗×宮崎哲弥対談「今、生きていることの意味」まとめ」◆hon.jp DayWatch - 電子書籍検索サイト「hon.jp」がお送りする業界ニュース◆米アマゾン、…

3月18日のニュース

◆7人の萌えキャラ美女に囲まれる主人公はハーレムメイカー - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために 金庸。すごく面白いです。◆東京古書組合90周年記念シンポジウムを企画して マガジン航◆ 自宅でできるやり方で論文をさがす・あつめる・手に入れる…

雑記

昔の作品、たとえば手塚治虫であったり、昔のロボット物だったり、純文学だったりを「より楽しく」読むためには、その当時の人たちの衝撃を想像して読まないといけないなとよく思います。というか、ほとんどの人は無意識的にある種の「過去の人の目」で持っ…

3月17日のニュース

◆asahi.com(朝日新聞社):漫画の性描写、都規制案 結論先送りの方向 - 社会◆はてなユーザー総勢61名のイラストが圧巻!『はてなちゃん同人誌』完成!発起人のid:h071019さんインタビュー - はてな広報ブログ はてなちゃんとか初めて存在を知ったわー。◆『…

雑記

「読書が趣味なんですか?」 「はい」 「えーじゃあオススメとかってなんですか?」 「…(普段本を読まない人間にどんな本を薦めていいのかわからん……)伊坂幸太郎とか面白いですよね」 「あー知ってますよ(っけ、読書が趣味とかいいながらそんなありきたり…

3月16日のニュース

◆「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感 - ITmedia News◆コミックナタリー - ジャンプ作家37人のインタビュー集「マンガ脳の鍛えかた」 これは欲しい!◆2010-03-15 - 死んだ目でダブルピース◆『GOSICK―ゴシック』ア…

雑記

よく原作付きのアニメである演出なんですけど、空中から落下しているときとか、走りながら喋ったりして、あきらかに滞空時間を超えているにも関わらず喋り続けるっていうあれ。あれって、静止画の漫画や文字でしかない小説だからこそ、つまり時間が読者のほ…

3月15日のニュース

◆井上雄彦最後のマンガ展 (内田樹の研究室)◆スゴ本オフのお知らせ: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる さっそく申し込んでみまんた。◆少年漫画誌の異端児こと秋田書店が続ける一人っ子政策について - 無駄話◆ラノベてそんなに金稼げるもん…

雑記

今年の花粉は例年より軽い、という話ですがとんでもない。 とてつもなくしんどいです。ここ数年の中では一番つらい。 理由はわかりませんが、正直言ってある程度症状が進行した人間にとって「花粉の多寡」はもう関係が無いのかもしれないと思いました。なぜ…

3月14日のニュース

ちょっとなかなかどうして忙しいですよ!◆偽のニーチェ - 池田信夫 blog◆『喜劇悲奇劇』(泡坂妻夫/創元推理文庫) - 三軒茶屋 別館◆404 Blog Not Found:ペア書評 - 行動経済学/経済は損得で理解しろ!◆“不機嫌な”太陽 気候変動のもうひとつのシナリオ(H・…

3月13日のニュース

作業用BGM:【作業用BGM】アニソン+αメドレー その3‐ニコニコ動画(9)◆ 嫌韓流に続く新作 『「若者奴隷」時代』発売 元凶は高齢者であるとの衝撃の事実が明かされる!│ニュース2ちゃんねる◆「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日…

3月12日のニュース

作業用BGM【終わりと新しい始まり】ローリンガール、歌ってみた【秋赤音】‐ニコニコ動画(9)◆ 「問い」を持って読む/あまりに基本的過ぎてあまり触れないこと 読書猿Classic: between / beyond readers◆タイトルの分析と検討:「イツカカカセオ!」改め「…

3月11日のニュース

◆あなたのブログを魅力的にする8つのデザインエレメント | コリス◆無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 | WIRED VISION◆毎日文章を書く人の必需品、最新のATOKはやっぱり使いやすい(その1) | パソコン:連載コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネ…

雑記

今日はしんどいので……。

3月10日のニュース

◆ムー好きにはたまらない「奇界遺産」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる◆404 Blog Not Found:全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ本◆20歳のときに知っておきたかったこと - kawasakiのはてなダイアリー◆ハヤカワ・オ…

雑記

伊坂幸太郎の『モダンタイムス』は凄く面白かったけれど、しかしやっぱり村上春樹的すぎるなあと思った。システムシステム言っていたので余計そう思えるのう。でも伊坂幸太郎でなければ書けない、という部分もたくさんあるからいいんだけどね。 あと刀語の三…

ニュース

◆いやほんと、コンテンツ業界はいったいどうするんだろうね(雑感): 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog◆アカデミー賞を勝手に選定:SFの復権を! | WIRED VISION◆【情報処理学会創立50周年記念全国大会】 インタビューから記事生成まで行う「ジャ…

雑記──勇気について考える

伊坂幸太郎の『モダンタイムス』を読んでいたら、やたらと「勇気」というフレーズが頻出する。最初の一文は 実家に忘れてきました。何を? 勇気を。 で始まるこの『モダンタイムス』は、勇気とは何か、勇気を出す時とはどんなことなのか、それらを問う物語で…