12月16日のニュース
雑記
だらだら生きている。だらだら。ブログを3つも更新(このブログをのぞく2つはほぼ毎日)してくだらない本やおもしろい本を読むのは確かに楽しいのだが明らかに先を見据えていない刹那的な所行であって、いっそのこと数年スパンでこうした趣味的な雑事をすっぱりやめてしまって投資を行いたいのだがなかなか踏み切れないでいる状況。ブログを書けというエライ人も偉くない人もいるがブログなんかやっていてよいことが誰にとってもよいとは限らない。もちろんよいことはあるのだけど。
基本読書ニュース
■第33回「日本SF大賞」受賞作が発表 大賞は『機龍警察 自爆条項』と『盤上の夜』 - はてなブックマークニュース
なるほど。どちらも個人的にはそこまで評価していません。
■『Kindle Paperwhite』を1週間使ってみてわかった7つの良点! | KeiKanri
最近外に行くときはKindleしか持って行かないもんなあ。
上記の記事とは関係なく。電子書籍に関しては正直言って「よいとおもっているひとはよい点ばかりあげ」「わるいと思っている人はわるい点ばかりあげる」という頭の悪い状況になっていてげんなりします。もちろんまだまだ限界はあるし不便ではあるし、でもよい点もあるっていう当たり前の話なのに、立場によって片方しか見ないんだもん。そりゃけなそうと思えばいくらでもけなせますよ。
■100年後の「本」|集英社 WEB文芸 RENZABURO レンザブロー
■Amazon.co.jp: 2012年 Books年間ランキング
■2013年から青空文庫で読める?著作権切れ作家まとめ - NAVER まとめ
すごい顔ぶれだな……。
いま妖精作戦読んでる。
書評
■『影武者徳川家康』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
大学のときの友人がやたらとおすすめしていたなあ。
■まなめ『カリスマニュースサイト管理人が15年続けたシンプルな情報収集術 (impress QuickBooks)』 - 基本読書
まなめ本だよ!
■水道橋博士『藝人春秋』について - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
これは本当におもしろい一冊だった。
インタビュー集なのだけど人選がすごい。
■東洋英和女学院大学(メディア研究・文化社会学)・岡井崇之の書評ブログ : 『人種とスポーツ――黒人は本当に「速く」「強い」のか』川島浩平(中公新書)
■『ダイヤモンドは超音速で地底を移動する』 - 成毛眞ブログ
ちょっと読んでみたい。
■『罪悪』(フェルディナント・フォン・シーラッハ/東京創元社) - 三軒茶屋 別館
かっちょいい本じゃな。
■浜野『なんとかはキリストを超えた』:あきれた。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
読むことはないだろうけれど、AKBにハマっている人たちはみていて楽しそうなので別にいいんじゃないかなっていう。楽しそうなのはいいことだよね。それを人に押し付けなければ。
■関『東日本大震災と地域産業復興』: 震災復興の歩みから日本産業の将来像を見通す - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
買いたいけどみつからないよーAmazonも売り切れ。
■なんだ、エネルギー危機もなかったのか【書評】 | 橘玲 公式サイト
橘玲さんの書評、よく参考にして買っていたんだけどことごとくハズレで合わないタイプっているんだなあと思う。
■ジョン・クイギン(山形浩生訳)『ゾンビ経済学』 - Economics Lovers Live Z
ゾンビが実社会に存在した時の経済を大まじめに分析した本かと思ったがそんなわけなかった。