7月8日のニュース
ドリフターズが……。
ヘルシングの平野センセの新作『ドリフターズ』が……面白すぎて……生きているのがつらい。敵の首が切れればそれで大満足! という島津豊久が主人公で、死地を抜けたと思ったら謎のファンタジー世界に飛ばされてそこには過去の偉人変人織田信長から土方歳三、果てはローマ周辺の天才軍師ハンニバルにスキピオにビリーザキッドが現れて、二つの陣営に分かれて戦争じゃー!! というアレなんですが、もうなんかどのキャラもノリノリで趣味全開で特に日本の武士勢は作中で、自分たちを助けてくれたエルフの村が襲われていると聞いて即座に奪りに行った時にこんな事を観察者のような者から言われていましてそこが凄く的確でハマっていてなんというか面白かったです。
『とる? 「とる」と言ったか 取り返すでも助けてやるでもなく「奪る」と 彼らは生来の病的なそれだ 彼らの持っている最大の能力 否!! それしか持っていないんだ 彼らの行動原理はどこだろうといつだろうとこっきり一つ 彼らは国奪りを始める気だ!』
ファンタジー世界で過去の偉人が国奪り合戦とか超燃えるし!!
次巻が楽しみすぎて死ねる。ドリフターズがこの世に存在し続ける限り僕も存在し続けるであろう。あとワンピースが完結するまでだって死ねないしヴィンランド・サガだってアイアムアヒーローだってそれにそれ町のアニメが始まるまでは死ねないし(ry
基本読書ニュース
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書評
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