1月15日──眠いよ

雑記

 めちゃくちゃ大変だぞコラァ!! 一時間以上、何か特定の作業をするのって、集中力切れちゃう。好きな小説もゲームも、一時間以上連続で読まないしやらないし。映画ならイケルな。なんでだろ。まあいい。更新に一時間以上かかると、もうなんか、途中から「うーあーうああうあああ」と思いながら必死に巡回している始末! 向いてないね! ニュースサイトに向いてないね! でも一応まだ続けたいので巡回時間をなんとかして短縮したい所存。今のところ楽しさとめんどさのバランスが4:6なのであともうちょっと何かあれば普通に続けれそう。じゃ、スタート。

1月15日のニュース

西尾維新ブックオフ
http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20100114

 難民探偵、あまり話題に上らないけれどもそこそこ面白いようで。関連:『難民探偵』書評 こっちも難民探偵──読書メーター

上杉隆×小林弘人「ここまでしゃべっていいですか」(2):なぜ紙メディアは“四苦八苦”しているのだろうか (1/2)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/15/news003.html

 しかしこういうこと(ニュース)初めてわかることだが、毎日のように紙媒体は苦しい苦しいと書かれ続けているし、毎日紙媒体の未来が予測されている。

◆紙の本の出版権とデジタル化権の抱き合わせには反対
http://www.kotono8.com/2010/01/14digitalization.html

 記事とは関係ないのだけれど個人的なことを言えば紙とかデジタルとかの論争は飽きてきたのであんまりとりあげないかも。

◆情報革命期の純文学/東 浩紀+平野啓一郎
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/201001_talk01.html

 対談しておる。平野さんと東さんの著作の共通点。
 関連:東浩紀と「家系」の問題←こちらは法月倫太郎先生によるクォンタムファミリーズの書評

◆勉強すべき総量とは、人々が未来に備えるために必要な総量だ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100113/212123/

 それでも、日本人は「戦争」を選んだの作者加藤さんと『後藤新平 日本の羅針盤となった男』の作者山岡さんの対談。

死亡フラグでデビューって? 今週の『トロステ』で竹宮ゆゆこ先生が語る!!
http://news.dengeki.com/elem/000/000/227/227792/

 たまに面白いことをやってるトロステ。

◆俺がキャラが死んだりするエロゲとか好きな理由
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100115/1263505079

 キャラが死んでしまうこと全般への肯定という意見はあまり読んだことなかったので面白い。

カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1
http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-10431076393.html

 なんというか、うまく言葉にできないけど凄く面白いです……。読めばわかると思いますけど。

◆5作品全てに「愛が感じられなかった」 - 芥川賞は「該当作なし」
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/15/003/index.html

 愛って、なんですか?

◆宇宙YABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEってなる画像ください
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1146.html

 今日の宇宙。

書評

◆おすすめのデザイン本「広告の中の図説デザイン」
http://designwork-s.com/article/138302334.html

 あまりデザイン系の本の書評というのは見かけないのですが、面白いですねえ。

西島大介『魔法なんて信じない。で君は信じる。』太田出版
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2010/01/post-67ad.html

 夏目房之介さんによる書評。