2月12日のニュース
雑記
この雑記欄は、特に「日記」的なものを書いている訳ではないので何を書くのか毎回悩みます。たぶん無くても誰も困らないのですが、ぼくはこれを書いていると非常に癒されるので書いています。書くことで癒されるというのは、書いてから気がついたのですが結構特殊なような気もしますね。なんでだろう。ちょっと考えてみるに、ぼくは、ぼくを、ここに転写しているのだと思います。書くことによって「わたし」の定義を毎日更新している、といっていいかと。誰でもそうだと思うのですが、「自分が何を考えているのかわからない」状態を何とかする為に「書く」のです。ぼくは脳の中にいるわけではなく、書かれたものの中にいる、ような気がします。あるいは話されたものの中に。別にその内容が優れたものでなくてもいいんです。意味をなさない文字列でもいい。それを書いた、という事実が欲しい。ぼくはそれが書かれた事実をじっと読んで、「はて、わたしは何を考えていたのやら」と考える。その過程のどこかにわたしがある。
つまりは、鏡だと。自分の顔は、鏡を通してしか見れないのと同じように自分が何を考えているのか、書かないとわからない。どうもそんなような感じ。
2月11日の読書にゅーすっ!
◆作品を無断ネット配布された小説家が激怒「作者や作品への冒涜」
エッセイじゃない・・・!!!
◆電撃小説大賞・大賞に輝いた『幕末魔法士』の田名部先生インタビューをお届け!
漫画だけでも3000〜4000冊持っているとか。す、すごいな・・・。
なんでラノベの表紙にはほとんどの場合女の子しか採用されないんだろうなあ。それなりに安定して人気のあるシリーズなら、男表紙もあるのだけど、男だけの表紙にすると目に見えて売り上げが落ちるとかあるのかな?
◆クロスゲーム:あだち充の青春野球マンガ 連載5年、160話で完結へ
最後の盛り上がりは、過去最高だと思う。本当に、面白かった。関連:あだち充先生の「クロスゲーム」がやばいことになっている(笑)。──島本の感想文
書評とかー?
◆[http://book.asahi.com/review/TKY201002090173.html:title=天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡 [著]八木雄二]
◆[ブックレビュー]目をそらしていた事実を直視する時--「生き残るSE」
◆天野こずえ/あまんちゅ!2巻 「ガチで良作。是非お手元に」
あまんちゅは評判いいですよね。
読書以外?
ぼくが一番好きな三国志の武将は、書き手によって違います。なので事実上全員好きだと言ってしまってもいいです。世の中平和です。
◆Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由
◆VA馬場社長と会話できた!〜Twitterで感じた新たな可能性?!
これはさすがにキツイ。電車のスタンプラリーぐらいならまだしも。
一言一言が重い。