3月22日のニュース
雑記──理想のヒロインについて
『犬は勘定に入れません』を読んでいたら、ヒロインが理想的すぎてたまげた。なんだこれ、読み終わるのがつらい。永遠に読み終わらなければいいのに。『犬は勘定に入れません』のヒロインは、ヴェリティという。推理小説が大好きで、めちゃくちゃに読みまくっている。そこは凄く重要だと思う。わたしは小説が好きな女性なら大抵好きだが、その中でも推理小説が好きな女性は特にすばらしいと思う。なんでかよくわからないが、恐らく謎に惹かれているところに惹かれるのだ。好奇心大きい人に惹かれるのかも。まあどっちでもいい。
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ブフゥーーー!! うん……。
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◆早川書房・光文社合同フェア 文庫・早光戦 五番勝負 | 文庫 | 光文社
むむむ。
伊藤計劃氏の一周忌です。
現在の編集者が失われても、また別の仕事が生まれるだけで、問題はその別の仕事にうまく乗り移れるかどうか。よく考えていかないと取り残されてしまう。
◆1人暮らしを始める男子への、最高の料理本 - 凹レンズ 〜まとまりのない日記〜
◆「ローマ人の物語」の種本?「ローマの歴史」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
◆Togetter - まとめ「フリーランスのライターさんは、なぜフリーの道を選択したのでしょう? フリーならではの良いところはなんでしょう?」
◆45年後の返却…SFなのにミステリーが残った(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
おばあちゃんだかおじいちゃんだかが借りたまんま忘れて死んでいったのを、息子だか娘だか孫だかが発見して「まあ近所だし返しておこうか」と思っただけじゃないかと普通に思ったがドラマチックに想像してみよう。
45年前、戦争に向かう一人の男に対して、その伴侶と見られる女性は一冊の本を送った。「これは借り物じゃないか」という男に対して、「ちゃんと返却しに帰ってきて」しかしその約束は守られることはなく………って図書館の本を勝手に人に貸すんじゃねえよ!!! うう、ドラマを作る才能が無い・・・。
無料だと二十本しか読めないのか……。なんか、ちがうんじゃないかなあという気はするけど別に何の根拠もない。
◆isologue - by 磯崎哲也事務所: 週刊isologue(第51号)電子出版元年と新聞のビジネスモデル
◆Togetter - まとめ「同人作品をAmazonにおいてみた」
みんな困っているようだ。一番シンプルな解決方法は、買わなければいいのだが「そんなこといわれても」という。