3月22日のニュース

雑記──理想のヒロインについて

 『犬は勘定に入れません』を読んでいたら、ヒロインが理想的すぎてたまげた。なんだこれ、読み終わるのがつらい。永遠に読み終わらなければいいのに。『犬は勘定に入れません』のヒロインは、ヴェリティという。推理小説が大好きで、めちゃくちゃに読みまくっている。そこは凄く重要だと思う。わたしは小説が好きな女性なら大抵好きだが、その中でも推理小説が好きな女性は特にすばらしいと思う。なんでかよくわからないが、恐らく謎に惹かれているところに惹かれるのだ。好奇心大きい人に惹かれるのかも。まあどっちでもいい。

「一冊もの」世界史の一押しは、娘への獄中からの手紙/ネルー『父が子に語る世界歴史』 読書猿Classic: between / beyond readers

大人気コミック「ブリーチ」、ハリウッド実写映画化決定!!:アルファルファモザイク

 ブフゥーーー!! うん……。

『隣の家の少女』映画版と原作の違いについて - 俺の邪悪なメモ

早川書房・光文社合同フェア 文庫・早光戦 五番勝負 | 文庫 | 光文社

 むむむ。

一周忌に寄せて 篠房六郎日記

 伊藤計劃氏の一周忌です。

編集者の価値 - さまざまなめりっと

 現在の編集者が失われても、また別の仕事が生まれるだけで、問題はその別の仕事にうまく乗り移れるかどうか。よく考えていかないと取り残されてしまう。

1人暮らしを始める男子への、最高の料理本 - 凹レンズ 〜まとまりのない日記〜

「ローマ人の物語」の種本?「ローマの歴史」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

Togetter - まとめ「フリーランスのライターさんは、なぜフリーの道を選択したのでしょう? フリーならではの良いところはなんでしょう?」

45年後の返却…SFなのにミステリーが残った(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

 おばあちゃんだかおじいちゃんだかが借りたまんま忘れて死んでいったのを、息子だか娘だか孫だかが発見して「まあ近所だし返しておこうか」と思っただけじゃないかと普通に思ったがドラマチックに想像してみよう。

 45年前、戦争に向かう一人の男に対して、その伴侶と見られる女性は一冊の本を送った。「これは借り物じゃないか」という男に対して、「ちゃんと返却しに帰ってきて」しかしその約束は守られることはなく………って図書館の本を勝手に人に貸すんじゃねえよ!!! うう、ドラマを作る才能が無い・・・。

はてな放浪記、読み物を求めて - 備忘録の集積

日経新聞電子版は「買い」か? :投資十八番 

 無料だと二十本しか読めないのか……。なんか、ちがうんじゃないかなあという気はするけど別に何の根拠もない。

isologue - by 磯崎哲也事務所: 週刊isologue(第51号)電子出版元年と新聞のビジネスモデル

Togetter - まとめ「同人作品をAmazonにおいてみた」

エロ本の処分どうしたらいいの:アルファルファモザイク

 みんな困っているようだ。一番シンプルな解決方法は、買わなければいいのだが「そんなこといわれても」という。

マンガの「洒落た背表紙」を適当に考える。 - たまごまごごはん