2月11日のニュース

雑記

うーん……今日は……何を書こうかなあ? いつも「今日はあれを書こう」とか昼間考えているんですけど、いざ書こうとすると「さっぱり何にも覚えてない」かもしくは頑張って書き始めてみたら「あれえ全然意味分かんない」ってなことになってうんうん唸ったり、そもそも何も思い突かなかったりするので本当にどうしようかなと。というか僕、ライトノベルのあとがきとかでよくある「何を書いていいのか何にも思い浮かばなかったから何を書いていいのか分かんないこの状況を書きましたー!」みたいなの、ほんと、大嫌いなんですよ。自分が今やっているんですけど。そんなこと言うなら書くなよ、と思っちゃう。自分に今思っているんですけど。激しい自己矛盾に陥っています。嘘です。べつに何とも思っていません。

それでも僕が気にせず頑張って書いているのは、森博嗣先生が「ネタは何故尽きるのかといえば、それはネタをストックするからである」と言っているのをずっと信じていたからなんですよ。要するに、あれを書こうこれを書こうとネタを貯めてしまうから、ネタが尽きるのであって、そもそも何も決めずに机の前に座った瞬間に何を書くか決めれば、絶対にネタは尽きずに毎日書けると、その場で何もかも思いつくようにしていれば、いずれそれがクセになって書こうと思った時に書けるようになると、そういうんですよ。

で、僕はそこまで思いきれるわけでもないんで(そもそも何も思いつかないので)まあネタが浮かべば恩の字だし、思い浮かばなければしょうがない、森博嗣方式でやろうと(この時点で間違っている気がするが)してずっとやってきているわけなんですが、僕は今日重大な事実に気が付いてしまったのです。そう、僕は、森博嗣では、ない!! だから、急に、その場で、1ミリグラムでも面白いことが、思いつけるはずが、ない!!!!! クソックソッ完璧な論理的帰結です

書評

正義のジャーナリズムか、史上最悪の情報テロか?――『全貌ウィキリークス』で読むWikileaks (1/5) - ITmedia News

Hidden agenda - Chikirinの日記

ちきりん著「ゆるく考えよう」を読んだ - phaのニート日記

そういえばこのちきりんさんの本、もうちょっと盛り上がってもよさそうなのに、あまり話題になっていないような。まあ私感ですが。

読んでみたいとは思うものの、「ゆるく考えよう」っていう考え方って、本まで出して主張し始めた時点でゆるくなくなっちゃう気がするんですよね。そこが凄い違和感。

『子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき』(玩具堂/角川スニーカー文庫) - 三軒茶屋 別館

もう二巻が出たのか―。

『マンガに人生を学んで何が悪い?』:夏目房之介の「で?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ

随分色々読んでいなかったな。

「生命の跳躍」はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

404 Blog Not Found:The Fractal Geometry of Nature - 書評 - フラクタル幾何学

ふうーむ。読んでみたいのはたしかだけど、挫折するリスクが怖い!