2月11日のニュース
雑記
うーん……今日は……何を書こうかなあ? いつも「今日はあれを書こう」とか昼間考えているんですけど、いざ書こうとすると「さっぱり何にも覚えてない」かもしくは頑張って書き始めてみたら「あれえ全然意味分かんない」ってなことになってうんうん唸ったり、そもそも何も思い突かなかったりするので本当にどうしようかなと。というか僕、ライトノベルのあとがきとかでよくある「何を書いていいのか何にも思い浮かばなかったから何を書いていいのか分かんないこの状況を書きましたー!」みたいなの、ほんと、大嫌いなんですよ。自分が今やっているんですけど。そんなこと言うなら書くなよ、と思っちゃう。自分に今思っているんですけど。激しい自己矛盾に陥っています。嘘です。べつに何とも思っていません。
それでも僕が気にせず頑張って書いているのは、森博嗣先生が「ネタは何故尽きるのかといえば、それはネタをストックするからである」と言っているのをずっと信じていたからなんですよ。要するに、あれを書こうこれを書こうとネタを貯めてしまうから、ネタが尽きるのであって、そもそも何も決めずに机の前に座った瞬間に何を書くか決めれば、絶対にネタは尽きずに毎日書けると、その場で何もかも思いつくようにしていれば、いずれそれがクセになって書こうと思った時に書けるようになると、そういうんですよ。
で、僕はそこまで思いきれるわけでもないんで(そもそも何も思いつかないので)まあネタが浮かべば恩の字だし、思い浮かばなければしょうがない、森博嗣方式でやろうと(この時点で間違っている気がするが)してずっとやってきているわけなんですが、僕は今日重大な事実に気が付いてしまったのです。そう、僕は、森博嗣では、ない!! だから、急に、その場で、1ミリグラムでも面白いことが、思いつけるはずが、ない!!!!! クソックソッ完璧な論理的帰結です
基本読書ニュース
サラ金で金を借りまくって本を買ったとか、15年間本が売れないかどうか確認し続けたとか、凄まじい話である。
■ジャンプがiPadで読めるようになりました。しかも1号115円で... : ギズモード・ジャパン
SQじゃねーか!! ……まあうれしいけど(iPad持ってないけど)
■もっと本を読むための42ページの革命 | Lifehacking.jp
僕も前「いかにしていっぱい本を読むか」みたいな内容を書いたような気がする。忘却の彼方
■【NHKクロ現】漫画『ワンピース』の購買層は大人が9割、そのうち13%は50歳以上|やらおん!
今の小学生が生まれた時にはルフィさんはとっくに冒険を開始しているしね……。
ライトノベル
■Togetter - 「川上稔氏による「境界線上のホライゾン」アニメについての簡易まとめ」
■アニメ『境界線上のホライゾン』原作準拠 サンライズから本気で作りたいと来たとのこと:萌えオタニュース速報
やる気がいくらあっても限界はあるはずで僕はそれが怖い!
■アニメに向けて準備はバッチリ! 『ロウきゅーぶ!』ドラマCD収録インタビュー - 電撃オンライン
■ライトノベル作家の飲み会 | きっとカエルは鳴かない - 三上康明blog
一回そばで観てみたいなw
■Togetter - 「GA文庫編集長、ライトノベルの視点移動について」
■「段取り」と「物語構造」とニャルアニ - 流し斬りが完全に入ったのに
■第一回「星海社FICTIONS新人賞」受賞作品決定のお知らせ! | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
売上の1%が賞金……。
長編だけで3800作も送られてくるのか―。勝ち抜くのが大変だな……。
電子書籍
■300万ダウンロード突破『Jコミ』が目指すもの - 赤松健インタビュー(後編) - ガジェット通信
漫画描くのよりこういう事やっている方が楽しそうに見えるなあw
書評
■正義のジャーナリズムか、史上最悪の情報テロか?――『全貌ウィキリークス』で読むWikileaks (1/5) - ITmedia News
■ちきりん著「ゆるく考えよう」を読んだ - phaのニート日記
そういえばこのちきりんさんの本、もうちょっと盛り上がってもよさそうなのに、あまり話題になっていないような。まあ私感ですが。
読んでみたいとは思うものの、「ゆるく考えよう」っていう考え方って、本まで出して主張し始めた時点でゆるくなくなっちゃう気がするんですよね。そこが凄い違和感。
■『子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき』(玩具堂/角川スニーカー文庫) - 三軒茶屋 別館
もう二巻が出たのか―。
■『マンガに人生を学んで何が悪い?』:夏目房之介の「で?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
随分色々読んでいなかったな。
■「生命の跳躍」はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
■404 Blog Not Found:The Fractal Geometry of Nature - 書評 - フラクタル幾何学
ふうーむ。読んでみたいのはたしかだけど、挫折するリスクが怖い!