2月28日のニュース
雑記
むかし書いたものを読むと恥ずかしいなあ……と思う。昨日のものでも思う。書いている時はのめり込むようにして主観的に書いていて、しばらくその状況から離れて客観的に見ることが出来ない、というのが理由の一つとしてある。1日もたって、自分のブログをまるで他人のブログを見るかのようにしてみると「何この痛い人近寄りたくない」と思うわけである。やだやだ。しかし全く恥ずかしく思わない状況よりかはマシな気がする。一端満足してしまったらそこで成長は止まってしまうだろう。いつも恥ずかしいところがある、ぐらいが一番ちょうどいいのかもしれない。
余談だけどガっと書いた文章を1日寝かせて、翌日見直して恥ずかしく思って直すと、なんだか勢いが失われてしまうという話がよくある。失われているのは勢いじゃなくて、単なる一気に書いた時の流れじゃないか、と思った。会話でたとえればどんなにつたなくっても会話の流れってあるものだし。昨日の会話で一部分直そうと思っても、流れがある以上そうそう直せないだろう。結局、手を入れるなら全部入れなければならなくなる。勢いを流れに言い換えているだけか。
基本読書ニュース
タイトルは重要だな、と思いますね。タイトル。何しろ読む前、クリックするかしないかっていう一番重要なところを決めるのは、ネットだとほんとにタイトルしかないもんね。
■点の読書、線の読書、面の読書 読書猿Classic: between / beyond readers
■江戸時代のセ○クス指南本を手に入れたのでうpしてみる:ハムスター速報
凄く……毛深いです……。
観たい。
■中高生におすすめの本 100選 | ライフハックちゃんねる弐式
マンガ
■苺ましまろの桜木茉莉ちゃんを愛しすぎた人:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
何が彼をそこまで駆り立てたのか(彼女かもしれない)
■Togetter - 「漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。」
■Togetter - 「「中国嫁日記」希有馬氏による漫画原稿料とアフィリエイトの話」
300万PVの力か……。今まで広告入れないの不思議ダナーと思って見てたのです。
■マンガ質問状:「乙嫁語り」中央アジア文化へのあこがれが発端 ラブロマンスを縦軸に - MANTANWEB(まんたんウェブ)
ライトノベル
おかんの話ばっかりやないか!!!1!1
■禁書目録など「灰村キヨタカ画集 rainbow spectrum:colors」発売 - アキバBlog
とある一巻と最新刊見比べると絵が違いすぎてびっくりする。
■羽月莉音の帝国:現役社長のラノベ作家 反日暴動、銀行破綻を“予言” - MANTANWEB(まんたんウェブ)
■「コードギアス」と「羽月莉音の帝国」に見られる決断主義者の社会との対峙(メモ) - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)
SSガールを読んで「おなかいっぱい。満足」状態だったけどまた読みたくなってきた。
書評
■ラグラム・ラジャン『フォールト・ラインズ 「大断層」が金融危機を再び招く』 - ラスカルの備忘録
■【書評】 人を殺すとはどういうことか - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ
■【書評】『グループアイドル進化論』:アイドル語りを誘発する本[絵文録ことのは]2011/02/28
■『五番目のコード』(D・M・ディヴァイン/創元推理文庫) - 三軒茶屋 別館
■クラウドリーディング:vol.42『初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本』 : ライフハッカー[日本版]
初対面にも関わらず3分で仲良くならなきゃいけない状況って時点でかなり詰んでると思う。
■「初秋」は息子に読ませたい: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
なんてかっちょいい名言たち……。
■スーパーセンスーーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている - 情報考学 Passion For The Future
■文芸評論家・加藤弘一の書評 『記号論と言語哲学』 エーコ (国文社)『テクストの概念』 エーコ (而立書房)
■移り気な太陽 太陽活動と地球環境との関わり(桜井邦朋): 極東ブログ
■眠りにつく太陽 地球は寒冷化する(桜井邦朋): 極東ブログ
■ロボットを思念で操作して自分を介護する時代へ――川人光男「脳の情報を読み解く」がすごい - 誰が得するんだよこの書評
よく知らないうちにこの分野って成長しててびっくりする。