2月28日のニュース

雑記

むかし書いたものを読むと恥ずかしいなあ……と思う。昨日のものでも思う。書いている時はのめり込むようにして主観的に書いていて、しばらくその状況から離れて客観的に見ることが出来ない、というのが理由の一つとしてある。1日もたって、自分のブログをまるで他人のブログを見るかのようにしてみると「何この痛い人近寄りたくない」と思うわけである。やだやだ。しかし全く恥ずかしく思わない状況よりかはマシな気がする。一端満足してしまったらそこで成長は止まってしまうだろう。いつも恥ずかしいところがある、ぐらいが一番ちょうどいいのかもしれない。

余談だけどガっと書いた文章を1日寝かせて、翌日見直して恥ずかしく思って直すと、なんだか勢いが失われてしまうという話がよくある。失われているのは勢いじゃなくて、単なる一気に書いた時の流れじゃないか、と思った。会話でたとえればどんなにつたなくっても会話の流れってあるものだし。昨日の会話で一部分直そうと思っても、流れがある以上そうそう直せないだろう。結局、手を入れるなら全部入れなければならなくなる。勢いを流れに言い換えているだけか。

書評

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『五番目のコード』(D・M・ディヴァイン/創元推理文庫) - 三軒茶屋 別館

クラウドリーディング:vol.42『初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本』 : ライフハッカー[日本版]

初対面にも関わらず3分で仲良くならなきゃいけない状況って時点でかなり詰んでると思う。

「初秋」は息子に読ませたい: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

なんてかっちょいい名言たち……。

スーパーセンスーーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている - 情報考学 Passion For The Future

文芸評論家・加藤弘一の書評 『記号論と言語哲学』 エーコ (国文社)『テクストの概念』 エーコ (而立書房)

移り気な太陽 太陽活動と地球環境との関わり(桜井邦朋): 極東ブログ

眠りにつく太陽 地球は寒冷化する(桜井邦朋): 極東ブログ

ロボットを思念で操作して自分を介護する時代へ――川人光男「脳の情報を読み解く」がすごい - 誰が得するんだよこの書評

よく知らないうちにこの分野って成長しててびっくりする。