5月25日のニュース

雑記

クラウド ガール -窓と雲と碧い空-

な、なんだこれは……。

まあそれは別にいいや……。

最近よく勉強しているので、勉強の本をAmazonマーケットプレイスで1円とか20円とかの本を買うんですが(何の勉強かは言わない)、中身が見えないのをいい事に、線がひきまくってあったりページが取れてぼろぼろだったりする本を送ってきやがるので面白いです。

そんなのは織り込み済みで買っているので良いのですが、面白いのは線が引いてある本。今までマケプレで買った中で、線がひいてあったのは10冊ぐらいでしょうか。で、9冊までが最初の20ページぐらいまでしか線が引いてない。

今日読んでいた本はなんと最後まで線が引いてありました。その時は、おおよくやったなあ! と、この本を最後まで読み切った人に対して賞賛の意を送りたくなりましたね。

これは、要するに世の中になんて本を買った後全部読まないで捨てるか売ってしまう人が多いんだろうと言う証拠でもあるでしょう。買われた本が全部読まれるなんて夢のまた夢で、買われた本の大半は最後まで読まれることはないのではないでしょうか。

世の中には本好き程本を積んだりしますからね。その人たちは「本を読む」ことが好きというよりかは、どちらかというと「本を部屋に並べるのが好き」とか「本を買って自分のものにすることが好き(所有欲を満たすのが好き)」な人なのかも?

そう言う意味では僕は図書館が好きでした。手に取ったその時は読みたいと思ったとしても、途中でよく考えたら別に読みたくなくなったり、ということはあるわけです。そういう時買った本だと部屋に並んで自分を心理的に圧迫してきますが、図書館なら二週間もすればおうちに返っていきますからね。

お金を出して本を買うのもいいと思いますが、図書館もいいですよね。最近は買ってばっかりです。(話変わりすぎ)

基本読書ニュース

Togetter - 「「実用書」をどう売るか」

本屋の棚はたしかに作品だ。

プログラミングをあっという間にマスターできる時代がうらやましい

おさえておきたいメールで使う敬語 - かみんぐあうとっ

凄いブクマ数だ……。内容はためになる。

中華料理四千年 - 情報考学 Passion For The Future

4Gamer.net ― 稲船敬二氏の書籍「矛盾があるからヒットは生まれる〜稲船流コンセプト仕事術〜」が5月25日に文藝春秋から発売

このお方の事を僕はほとんど知らないのですが、ロックマン鬼武者デッドライジングとかいうまったく異なる作品をヒットさせてきたのは凄いし気になる。アクションという意味では同じなのかなあ?

県庁が観光地?他県知事も旅に来させた辛口小説 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

オタク?が『学問のすすめ』を読むと死ぬかもしれない - 書評のつもりが読書感想文

M&A国富論―「良い会社買収」とはどういうことか / 岩井克人・佐藤孝弘 - 誰が得するんだよこの書評

これは面白そうね。

三陸海岸大津波 - 琥珀色の戯言

パブリックスピーカーの告白 ―効果的な講演、プレゼンテーション、講義への心構えと話し方 - 情報考学 Passion For The Future

『江戸の卵は1個400円!』 - 成毛眞ブログ

これは読んでみようかな。ちょうど新書読みたかったし。