７月３０日のニュース
雑記
■小松左京さん死去：松本零士さんインタビュー 全文掲載 | NHK「かぶん」ブログ:NHK
■小松左京さん死去・談話を掲載します | NHK「かぶん」ブログ:NHK
小松左京の作品の何がそんなに凄かったのかと考えて、それはやはり作品に込められた気迫が群を抜いていたからだと思って、で、気迫って具体的に何なのって考えたら、それは「作品構築力」がずば抜けていることなんじゃないかと思ったんです。SFというのは「もし、こうだったら」を追求するジャンルだと思うんですけど、「もし、こうだったら」っていうのは一回で終わるものじゃなくて、「もしこうだったらこうなってこうなってこうなって」っていうのが永遠に続いていくんですよね。小松左京さんの作品てその「こうなってこうなって」が半端なくネストしていて、え、え、どこまでやるの、どこまで作り込むの、って読んでいる側には「気迫」とか「熱量」とかの言葉が浮かんでしまうぐらい圧倒されちゃうんじゃないかな。
そして同時に言えるのは小松左京はそれだけじゃないってことで、宇宙のようにスケールがデカイ
■小松左京氏、最後の著述、『3.11の未来――日本・SF・想像力』 - Economics Lovers Live Z
これはヤバイ
基本読書ニュース
■書籍「アインシュタイン その生涯と宇宙 下」が機械翻訳だったため回収へ - GIGAZINE
何日も寝てなくて意識がもうろうとした中で一心不乱に帰りたい帰りたいと思っていたらどうにでもなーれ☆って思って出版してしまうかもしれない。
■Togetter - 「「翻訳された女」は、なぜ、「〜だわ、〜のよ」語尾で喋っているのか。」
■『大震災の後で人生について語るということ』はじめに | 橘玲 公式サイト
読みたいのう
■教えてノマド先輩！ 「おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか？」のushigyuさんの自炊ライフ＝本の電子化をチェック - モバイル・トゥデイ(Mobile Today)
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書評
■ブックレビュー ギークであり続けるためには？--「Being Geek」 - CNET Japan
■R-style » 【書評】『災害とソーシャルメディア』（小林啓倫）
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