9月07日のニュース
引用コーナー
皆も誇ろう。
孤立し、異端であることを。
たとえそのために、酷い目に遭ったとしても。 quote from「少女不十分」
雑記
Rewrite終わった―!
全てを費やして終わらせた……。
とても全方位的に素晴らしいとは言えないが、
ダメなところと良いところはとてもハッキリしていた作品だと思う。
つまらないルートはつまらなく、
そこそこなルートはそこそこで
面白いルートはとても面白く、
肝心の締めは微妙な点が多いがおおむね良かった。
恐ろしく抽象的な感想だがそんな感じ。
特に誰にもおススメしない。
基本読書ニュース
■書店員になったつもりで本のPOPを自作、ソーシャルサイト「ブクポップ」公開 -INTERNET Watch
POP共有システムみたいなのが出来たら書店も華やかになるかもね。
そんな本屋ばっかりになったらつまんないけど。
■出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの - ただのにっき(2011-09-06)
■書評が上手く書けません。どうすれば心の中で感じたことを文字に還元できるのでしょうか? - 杉江松恋インタビュー
めったに本を薦めてこない父親が勧めてきたのが星新一だった。
ほとんど義理で読んだが、やはり義理なのでそこまで印象は受けなかった。自身で情報を得て、自発的に星新一を読んだらハマったかもしれない。
「自分で選んだのだ」という感覚が、本を本当に心の底から楽しむ際には不可欠だと思う。その時から、人に求められない限り本を薦めるのはやめようと強く思った。
■図書館となら、できること/本と出会った頃のこと 読書猿Classic: between / beyond readers
■「虚構の自由度」、そしてその価値 - Chikirinの日記
■【地獄先生ぬ〜べ〜】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った! - 紫の物語的解釈
これはおもしろー。
■【おすすめ小説】 女「読書が趣味なの」男「どんなの読んでるの?」女「山田悠介とか」 | ライフハックちゃんねる弐式
読書が趣味というと読んでる本の話になって「驚異の五感とか……」と答えると「あ、ああ……」みたいな空気になるのでもう言うのやめた。
■作家を潰す『特典』商法 - かかづのばかもやすみやすみ - 楽天ブログ(Blog)
正直言って、甘すぎじゃない? 作家なんて社長みたいなもんなんだから潰されるとか何とか言ってないで自分のマネージメントぐらい自分でやらないとダメでしょ。
トイレにおいておく本なんて一冊しかないでしょ⇒<辞書>
■暇人\(^o^)/速報 : 本の帯の画像ください - ライブドアブログ
■虚淵玄さんインタビュー「自分の基準が救いに」 【ニュース】
バッドエンドしか描けない物語を多くの作家は表向きはハッピーエンドにして、解釈次第ではどひどいバッドエンドにしていることで解消していると思っていた。
書評
これはよんでみたいな〜。
■「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱 - 情報考学 Passion For The Future
■404 Blog Not Found:書評に代えて - 日本人の9割に英語はいらない
■ゲーム理論による社会科学の統合 ハーバート・ギンタス - 山形浩生(評論家、翻訳家) - 書評 - 書評・コラムを読む - BOOK asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
ライトノベル
■背中を丸めながら『ロウきゅーぶ!』で懐かしむ - シロクマの屑籠
■魔術士オーフェンはぐれ旅 秋田禎信/著 特設サイト|TOブックス
■元ラノベ界の覇者 「富士見」 が9月新刊で勝負を仕掛けてきた! さ あ 震 え る が い い:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
■「魔法」の設定がめちゃくちゃ練られてる作品を教えてください! : デジタルニューススレッド
魔法科スレ・x・
選べるほど読んでないな。
■近年のライトノベルレーベル創刊ラインナップを並べてみる - 平和の温故知新@はてな
■Togetter - 「「おジャ魔女どれみ16」という衝撃」
■コミックナタリー - 「進撃の巨人」や「おジャ魔女」の16歳編がラノベで登場
むかし「どれみちゃん全然かわいくねえな……」と思いながら観てた。それしか覚えてない。
■8月に出たラノベ一覧表・・・相変わらず出すぎだろう|やらおん!
■原作『ダンタリアンの書架 9巻』の通常版とDVD付同梱版が発売中止に! 何があった|やらおん!
呪われた角川。
■『ダンタリアンの書架』9巻発売中止について原作者が解答・・・書いてもなかったのに出そうとしたのかw|やらおん!
と思ったら、呪いを発していたのが角川だった。
■西尾維新 "少女不十分"発売 「原点回帰にして新境地の最新作」 - アキバBlog
十分に面白かったです。
■ラノベにおけるイラストレーター交代劇 - SSMGの人の日記
イラストレーター交代にも歴史あり。