8月4日のニュース
雑記
スペンサーとパールという人の研究で、友人関係には3つのタイプがあるという。その1「成長における特定の時期に友人をつくり、その後に出会う人々とは知り合い程度の関係に留める」というタイプ。その2「それぞれの時期で友人が入れ替わる」というタイプ。その3「それぞれの時期で友人が増え、以前の友人もそのまま」というタイプが存在しているらしい。
なるほど。根拠はまったくわからないが、僕の身の回りを見回してみても当てはまりそうな気がする。さて、僕自身はどこにあてはまるのかというと、2かな。中学校に上がった時は小学校の友達と会わなくなったし、高校に上がった時も、大学に上がった時も同様。そもそも大学に上がった時に一番うれしかったのは「これで4年間だれとも会話しないで過ごせる」という、圧倒的コミュ障だったので当然社会人になってもそれ以前の友達など一人もいない。
そんな感じなのでまわりを見渡してみるとみんなよくそんなに友人がいるよなと思ってしまう。友人関係っていうのは、どうやったら維持できるんだろうか。こまめに連絡をとりあったり、誘いあったりしているものなのだろうか? 維持しない方については、僕はベテランなので自信満々に教えて上げることが出来る。決してこっちから誘わないこと。それだけで人はどんどん離れていく(ひどい)
ということはあれかな。自分から積極的に誘って行く事で良いフィードバックが帰ってきて、そのサイクルが友人関係を持続させていくのかもしれない。
それにしても最初にあげた友人関係の3タイプって、これから友人をつくろうという観点でみるとちょっと悲しくならないだろうか? 1の人は恐らくもう友人にしてくれないだろうし、タイプ2の人はいずれ友人関係を入れ替えてしまう。長い友人関係を結ぶならタイプ3の人だが、この人の友人関係はどんどん増えていって一人あたりに割く時間はどうなってしまうのか人事ながら心配してしまう。
やっぱり友達なんかいらないんじゃないか(結局結論はそこか)
基本読書ニュース
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国民皆保険ではなく、普通に高額の医療請求が日常茶飯事になっているアメリカではインパクトがないのではというツイートを読んだけど、どうでしょうね。インパクトがないぶん身近に受け入れられるのではないかな。
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書評
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書評
■変態王子と笑わない猫:テレビアニメ化決定 MF文庫Jの人気作 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
みることはないが、絵はすき。
■橋本紡『毛布おばけと金曜日の階段』 - 小説☆ワンダーランド
筆者に驚くなど。
■世界の魔法に関する知識が詰まった『ライトノベル作家のための魔法事典』刊行 - はてなブックマークニュース
ラノベ書くわけじゃないが読んでみたい。しかしどんな内容なんだろうな。古今東西ありとあらゆる魔法理論の分析なのだろうか。
■『魔法少女育成計画』(遠藤浅蜊/このライトノベルがすごい! 文庫) - 三軒茶屋 別館
■最近「アクセル・ワールド」が往年の香港映画化している件 | Kousyoublog
おお、おもしろそう。