1月11日──トリプルフィンガー(え?

雑記

 今のところ「もうやめてしまおうか……」と何度も思いつつ、それでもなんとなく更新している。少なくともこれで三日は続いているので、三日坊主は免れるまであと一日。もう自分のブログの方に統合して、毎日更新という枷を外して気が向いた時に〜というスタイルにした方がいいのかもしれない。明らかに時間が足りていないぜ。ま、とりあえずコノスタイルで一週間は続けてみましょうか。じゃ、今日もちょっとだけですけど(巡回先が少ないから)でも、ちょっと楽しくなってきたかな。

1月11日のニュース

◆宇宙の歴史を1年であらわすと
http://picup.omocoro.jp/?eid=506

 2009年の1月15日に投稿された記事ですけれどTwitterで流れてきて面白かったので。宇宙の歴史を一年で表すというネタは、割と古くからあるはずですけれどもそれをこういう風にイジるか! というシンプルな驚き。今年一番笑った。

電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業
http://the-assioma.blogspot.com/2010/01/blog-post.html

 最近またやたらと話題にされることが多い電子書籍リーダ。紙に印刷して、取次を通して、本屋に配本するという手順を省くことでいったいどれだけのコストダウンが測れるのか。

佐々木俊尚氏の紙媒体についてのTweet
http://togetter.com/li/2721

 紙媒体への危機意識について。電子書籍が増えることによって編集の作業も個人が行えるようになる。これから先出版業界はなかなか面白いことになっていくでしょう。

◆ミドルメディアの時代──内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2010/01/10_1144.php

 ついでに関連でこちらも。内田樹氏が佐々木俊尚氏の言っていることをわかりやすくまとめあげている。

◆意外と簡単だった本の個人的電子化(本のリッピング!?)
http://d.hatena.ne.jp/kzhk/20100111/p1

 電子化も今後どんどん便利になっていくでしょう。

ツイッターで採用告知−ディスカヴァー21社長のつぶやきが話題に
http://ichigaya.keizai.biz/headline/764/

 最近は出版社のツイッター利用が目立つような気がしますね。先日も太田克史氏が、ツイッターを使っての出版社を盛り上げる方法は何か、と議論をツイッター上で繰り広げていたようですし。面白い流れだと思います。

◆「バカとテストと召喚獣」アニメ化記念・原作未読者向け突発布教本ダウンロードページ
http://blue-black.sakura.ne.jp/blue/info/pdf/index.html
 非常にありがたい処置。

鳩山首相:「勉強したい」…内田樹さんの本など28冊購入
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100112k0000m010043000c.html
 松岡正剛さんの本もいっぱい! なぜなら松岡正剛さんの主宰する新しいタイプの本屋、松丸本舗で買ったようで。ちなみに買って行かれたという内田樹さんの本の書評はこちら→s/辺境/終端/g - #書評_ - 日本辺境論──404 Blog Not Found