4月21日のニュース - 基本読書ニュース

雑記

Twitter / 指南役: 村上春樹曰く「どんな風に書くかというのは、どんな風に ...より（キレている部分を捕捉してあります）

cynanys:村上春樹曰く「どんな風に書くかというのは、どんな風に生きるかというのとだいたい同じだ」そーです。 RT @Kojima_Hideo この二ヶ月呟きを続けてきて、理解した事がある。それは『Twitterは140文字だから「手軽に呟けるのだ」というヒトと「140文字の中でも論旨を明確にして呟こうとする」ヒトに分かれる』という事。それは使い方や世代観がどうのこうのではない。まさにヒトの生き方、生き様の違いだと思う。

　このお二人のやり取りを見て、わたしはＴｗｉｔｔｅｒで呟くときに何に気を付けているかなーと考えたりしました。一番気を付けているのは、「できるだけ一つの発言は濃い内容にする」です。最近は割とどうでもいい内容もついーとしていますけれども、20人ぐらいしかFollowしていない人などもいたりするのでTLを「おもしれぇｗｗｗ」とか「わろたｗｗｗ」だけで覆い尽くすのは本当に忍びないんですよね。それとTwitterを使う以上は、その力を限界まで引き出したいという気持ちがある。だから140文字ギリギリのPOSTが多くなる。

　客観的に眺めると「おお、真摯な姿勢だな」と思うわけですがこれがわたしの生き方と同じか？　と言われると、「いやいやいやいや」と言いたくなってしまう。えーと、だからなんだ？　いや別に「だから村上春樹は間違っている」なんて言いたいわけでは全然ないんですよね。なんかこれを書いているうちに「自分はひょっとしたら真摯で誠実な素晴らしい人間なのではないか？」というような気がしてきましたし。うん、きっとそうだ（何だそれ）