4月23日のニュース
雑記
まどかまぎかのネタバレがあるので下に移動しました。どうでもいい話をしましょう。昨日生まれて初めてバッティングセンターにいってきました。打てると多少気持ちが良いですね。ぱこぱこ打てたらもっと楽しいのでしょうか? あんまり楽しさが分からないな……。
ライトノベル
■『僕は友達が少ない』「魔法少女まどか☆マギカ」11話の予告絵がブリキ - 主にライトノベルを読むよ^0^/
ぶりき絵よかった〜〜。
やはり俺の青春ラブコメは間違っている。を読んだけど面白かったです。すごくがんばって売ろうとしているなと思いました(褒め言葉)。
■4Gamer.net ― 一難去ってまた一難!? 「放課後ライトノベル」第39回は『緋弾のアリア』で春の風穴祭り
■変態王子またもや重版! “猫のお返しキャンペーン”ダブルチャンスも・・・・・・!? | MF文庫J編集部ブログ
アニメで飛行機っていうとスカイ・クロラがあるからなー。
■竜騎士07&はるかぜちゃん『はるかぜのふく頃に』#03 対談@秋葉原 Part 2 | 最前線
おもしろーい。
■Togetter - 「2010年下半期ラノツイ 結果発表(新規)」
■Togetter - 「2010年下半期ラノツイ 結果発表(既存)」
変態王子つよいなあ。タイトルでちょっとひいてしまうわたし。
■妹系ライトノベルをまとめてみた - EchizenBlog-Zwei
過去作品もあさってくれたらうれしかったです
■涼宮ハルヒ:最新作「驚愕」前後編セット初版51万部3000部が確定 ライトノベルの最高記録 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
凄いですね。
基本読書ニュース
■故伊藤計劃さんの小説に特別賞 米P・K・ディック賞 - 47NEWS(よんななニュース)
Wao!
■Twitterを始めてた「生協の白石さん」のつぶやきまとめ - NAVER まとめ
■誰もがほとんど何も知ることなくこの世を去る。そしてそれでいい理由 | Lifehacking.jp
「近くにある」
■こういう小説が読みたいって条件書くと誰かがオススメを書いてくれる BIPブログ
■近親相姦・乱交など描いた漫画『あきそら』、重版禁止確定― 「懸念していた」「地獄です」「エロじゃなくて近親相姦が問題に」|やらおん!
うぐぐ(←あきそら好き)
■最終的に主人公が神になる、もしくは神を作る、はたまたそれに近.. - 人力検索はてな
凄まじいネタバレだな。
■『ジョジョリオン』を読む前に知っておきたいジョジョ知識 – ロケットニュース24(β)
ジョジョリオン超楽しみだ!
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書評
■「古文」で身につく、ほんものの日本語(鳥光宏): 極東ブログ
■「まどか☆マギカ」が終わった今こそ「紫色のクオリア」を読もう - 誰が得するんだよこの書評
ループ物が今、熱い!
■津波災害 減災社会を築く - 情報考学 Passion For The Future
■【レビュー・書評】エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇 セス・C・カリッチマン - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
■同人誌「十三世紀のハローワーク」 ゲーム攻略本風の中世時代の職業解説本 - アキバBlog
な、なんじゃこりゃ! めちゃくちゃおもしろそうだ。
■404 Blog Not Found:手がけよう、世界を - 紹介 - エンジニアとしての生き方
■COLUMNs: 伊藤計劃『ハーモニー』と『ダークナイト』と『風の谷のナウシカ』
■ブックレビュー“無料”で英語を学ぶコツ--「Google英語勉強法」 - CNET Japan
雑記
まどかマギカ最終話。なかなか面白かったです。でもやっぱり個人的には10話がいちばんだったかな。最後はなんだか唐突に感じました。まどかの理解が早すぎる気がしたし、なんだかよくわからないんだけど、お母さんと先生が話しているあたりとかの話とか、気恥ずかしくて笑っちゃう。
でもこれだけ先を楽しみに待ち続けたアニメはなかなかない。素晴らしかったです。11話の戦闘とか、笑いが止まらなかったもの。しかしなんとなく、今いちテンションが最高潮に上がっていかないのは、内容があまりに理詰めであったことがあるかもしれないです。
まどかが最後に答えを出すのだけど、どうしようもない違和感として「まどかってこんな風に考えられる子なの?」っていう疑問があったのです。特に悪いこともしないし、みんなと仲良くできるし、でもそのかわりハングリーさもないっていうあ〜現代の若者だな〜〜って感じの子だったのに、何か急に頭が良くなって、決断力が出てきて、人格がガラっと切り替わったように見える。
悲惨な事件を前にずっと考え続けてきたからと言えるのでしょうけど……。結局出てきたのは凄く論理的な願いごと。なんか、祈りとか願いとか奇跡って、非論理的であるものであるような気がするんですけど、実際に自分の願望を押し通す、実現した場合も最高のパフォーマンスを発揮するような論理的な祈りって、それ祈りっていうか戦略? 現実的なんですよね。
面白い点でもあるんですけどね。魔法少女たちの絶望っていうのは、「みんなを助ける良いことだと信じて魔法少女になったのに、実は魔法少女になることが悪いことだった」っていう魔法少女になる=悪になること、というスタート地点からの間違いにあるわけで。
これを願いごとで「魔法少女になること=善」であることにルールに強制的に変更してしまう。そしてそれを見守ることになったまどかが、どういう存在なのかよくわからないけど、本人が言っているほどにはそんなに楽しそうに思えないなって……。それは嘘でもいいんですけど、なんというか、そこまでさせるものがまどかにあるのかあ? っていうのが最後まで疑問に思うのでした。
いやあでもほんとにおもしろかったです。全部BD買っちゃおうかなっていうぐらいにはおもしろかった。