6月14日のニュース

雑記

人生であと何冊本を読めるだろう。

これがたとえば10冊だったら、これから読む本は慎重に選ばなければなりません。1000冊でも、クソみたいな本はあんまり読みたくない。1万冊だったらいろいろ試せそうだ。

1年に何冊読んでいるのか、といったことは今までまったく把握してませんでした。別に記録もとっていないし。読書メーターなんかも使ってますが、登録したり登録しなかったりといった作業がかなり適当。

まあ、なんとなくだけど、1年で150冊読むとしましょう。現在僕の年齢を25歳と仮定して(違うけど)60歳で死ぬとしたら(悲観的か?)5250冊読めますね。多いのか少ないのかよくわからない数字。

たとえば、1年に出版される本の数は7万ぐらいと聞いたことがあるので、これからの人生をかけても今月1カ月に出版される新刊すら読み切ることが出来ません。

そう考えると圧倒的に少ない感じがする。しかも1年に150冊読めるかどうかもわからないわけですし。まあ、もっと読めてるかもわからんですけど。まあだからなんだっていう話ですが、これから先、自分の時間と読む本を相談していかなければいけないかもしれないな、と思った次第でした。もうちょっと頑張って考えていきたい感じ。