6月26日のニュース

雑記

そろそろ「編集」が何なのかとっていう事を考えながら実践してみようかと思う。何がと言うとこのブログの記事は今のところただの「羅列ニュース」で、ただ「集めた」だけのものだから、ニュースサイトを仮に名乗るとしたら「編」をサボっていてはいけないのだろうと思う。

関係ない話だけれど、最近スピーチをよくする。人前に立ってテーマに沿って話をするだけだ。その際の指摘点として「君は文の区切りがないよねえ」とよく言われる。「どこで文が区切れているかわからないからこっちも息をつく暇が無いんだよ、理解が疲れるし」

スピーチをする時はいつもブログの文章を頭の中で書きながら話しているイメージなので、そもそも書く文章の一文が長いんだと思った。今こうしてじっくり観ながら書いているとやはり長い、長すぎる。

ブログで普段書く文章。これで文節をはっきりし一文を短くすることが出来れば自然喋る言葉も短く区切れるのではないか。さて、どこからが「長い一文」なのだろうか? そこがわからない。それ以上に問題は現実の喋り方を=ブログの文章 で違和感なく繋げてしまっている箇所にあるような気がしてきた。

たとえば「どこからが「長い一文」なのだろうか?」と文章中では「?」がついており、発音するとしたらそこで1秒ぐらい間を置いた方がいいだろう。文章中ではこの?の後にはスペース一個文空いているが、読んでいる際には間は意識されない。

僕はこのような「現実と書かれた文章は違うんだよ」という至極当たり前のことを見逃していたような気がする。次回以降実践してみよう……すごくどうでもいいことでした。