7月21日のニュース

今読んでいる本から良かった箇所を抜き出すぞコーナー

「わしらは歴史屋や。勢いでウソは書いたらいかん。二十年後、三十年後に恥をかくんは自分やで」『NOVA4』収録『赤い森』森田季節

雑記

食欲があまりなくて最近一日一食になっていたのだけど
昨日今日は朝も夜も食べれるようになった。
どうやら単なる夏バテだったらしい。なったことがないから知らなかった。

似た事例に「足がつる」という現象がある、らしい。みんなしょっちゅういろんなところで「つりそうになったわー」とか「つったわー超いててて」みたいに言っている。
僕にはどうもこの「足がつる」が起こったことが無いみたいでどういう意味でどんな感覚なのかわからない。どうなったら起こるのかもわからない。

でもこれも、たぶん今まで経験したことはあるんだろうけど、それを「足がつる」だと認識していなかっただけなんだろうなと思う(足がつったことがないというとウソだとみんなにいわれる)。

どちらも「命名」されたからこそ初めて現実に現れる現象だろう。そのどちらの単語も知らなければ夏バテはただの熱くて食欲がなくなりダルイだけだろうし足がつるもなんか足が痛いとかそんな感じ。名前をつけて対処法が明確に出来ることもあれば、名前をつけることで深刻にとらえ過ぎて精神的に落ち込んだりということもあるだろう。

主に病気の世界ではそう言う事が多いような気がする。安易に病気や障害に名前をつけることで差別に繋がったりもする。もちろん治療にも繋がるだろう。

だからどうという話でもないですね。名前、名前、名前は大事だよ〜〜(なんだこれ)では今日のニュースです。