7月26日のニュース
今読んでいる本から面白い個所を抜き出すぞ〜
『ふむふむ おしえて、お仕事!』三浦しをん
ひとつだけ言えるのは、どんな職業にも苦しみと喜びがある、ということだ。
無職も当然、無職としての苦しみと喜びがあるので、職業のうちだ。つまり、生きて生活しているひとはほとんど全員、仕事に起因する苦しみと喜びのなかにいる、と言うことができるだろう。まだ自分でお金を稼いだことがないチビッコにしても、仕事への夢や希望を抱いたり、仕事をしなきゃ食べていけない将来への、漠とした不安を覚えたりすることがあるはずだ。
生きることはなんらかの仕事につながっており、職業はそのひとの本質の部分となんらかの形でつながっている。
雑記
うむうむ。
ニートな人の事をよく「仕事していないなんて気楽だよな」という人がいる、ような気がするが三浦しをん先生が言うように僕も「無職=気楽」とは思えない。無職、ニートにはニートの苦しみがある。ツイッターなどを見ていると、そしてその苦しみは仕事についている人間より深いこともままるように見える。もちろん無職にもいろいろなパターンでたどり着くわけであって、いちがいに語れるわけではない。向いている人もいるだろうし、向いていない人もいるだろう。毎日出勤して仕事をするのに向いている人がいるのと向いていない人がいるのと同じように。
ちなみに僕は仕事をするのが結構好きだ。また、毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝る生活が好き。僕は毎日を完全なプログラムにのっとって過ごしたいとずっと考えていて、仕事……というよりかはサラリーマン生活はまさにその理想的なプログラムを自分に敷いてくれる。しかしなぜプログラムにのっとって過ごしたいと考えていたのか、というところは恥ずかしいので書かない。
ライトノベル
個性を考え始めると長くなるな。
■『涼宮ハルヒの消失』に出てきた文芸部の本棚の本を全て特定した人が現われる|やらおん!
凄いラインナップだな……。
■ラノベのタイトルに新たなブーム!! 「何々の 何々が 何々で 何々」:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
ラノベの変なタイトルにツッコミを入れるネタはもう飽きてきたのでこれで最後にします。
■Togetter - 「金髪幼女に遊びに誘われたライトノベル作家・海堂崇 とそれに嫉妬するラノベ作家たち」
こんなにいっぱい出すのか……。いすなせんせーのげーむやりたいー
基本読書ニュース
■時間の価値は人によって違う!30分が100時間を生む5つの考え方 - バンクーバーのWEB屋
なるほど。
あさりがあっさり死んだわけ。小学生が書いたあさりの論文? さわりしか読んでないけどすごくおもしろそう
■本を開いたまま固定する3つのガジェット - ガジェット通信
もらった瞬間に全部読んでたな。
■カゼタカ2ブログch : 5巻程度で終わる漫画で面白い漫画 - ライブドアブログ
普通にプラネテスで
■Togetter - 「芥川賞受賞作ナシ: 円城塔さん作『これはペンです』は、“自明の理の記述が不正確”なのか」
もう芥川賞自体いらなくな〜い。
■スゴ本オフ@ジュブナイル報告: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
ジュブナイルだったら何を持っていくかなあ……。
『ヘブン・アイズ』
と
あとなんだっけ……SFでひとつ超おすすめなのがあったんだけどな……。
まいっか。
『ハローサマーグッドバイ』
だ。
書評
■倫理的思考を更新するための50冊+α——選書フェアのリスト(再掲)|Philosophy Sells...But Who's Buying?
倫理的思考はいいや……(諦めた)
■「誰のためのデザイン?」は開発者よりむしろユーザが読むべき良書な件 - もとまか日記Z
これ読みたいな〜〜
■「ファッションチェック」のティム・ガン本がやっぱりすごい - インターネットの備忘録
ポチった
■『ねじまき少女』(パオロ・バチガルピ/ハヤカワ文庫) - 三軒茶屋 別館
■裸のプレゼンター - 情報考学 Passion For The Future
プレゼンの本ていっぱいあるんだなあ