7月26日のニュース

今読んでいる本から面白い個所を抜き出すぞ〜

『ふむふむ おしえて、お仕事!』三浦しをん

 ひとつだけ言えるのは、どんな職業にも苦しみと喜びがある、ということだ。
 無職も当然、無職としての苦しみと喜びがあるので、職業のうちだ。つまり、生きて生活しているひとはほとんど全員、仕事に起因する苦しみと喜びのなかにいる、と言うことができるだろう。まだ自分でお金を稼いだことがないチビッコにしても、仕事への夢や希望を抱いたり、仕事をしなきゃ食べていけない将来への、漠とした不安を覚えたりすることがあるはずだ。
 生きることはなんらかの仕事につながっており、職業はそのひとの本質の部分となんらかの形でつながっている。

雑記

うむうむ。
ニートな人の事をよく「仕事していないなんて気楽だよな」という人がいる、ような気がするが三浦しをん先生が言うように僕も「無職=気楽」とは思えない。無職、ニートにはニートの苦しみがある。ツイッターなどを見ていると、そしてその苦しみは仕事についている人間より深いこともままるように見える。もちろん無職にもいろいろなパターンでたどり着くわけであって、いちがいに語れるわけではない。向いている人もいるだろうし、向いていない人もいるだろう。毎日出勤して仕事をするのに向いている人がいるのと向いていない人がいるのと同じように。

ちなみに僕は仕事をするのが結構好きだ。また、毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝る生活が好き。僕は毎日を完全なプログラムにのっとって過ごしたいとずっと考えていて、仕事……というよりかはサラリーマン生活はまさにその理想的なプログラムを自分に敷いてくれる。しかしなぜプログラムにのっとって過ごしたいと考えていたのか、というところは恥ずかしいので書かない。

基本読書ニュース

時間の価値は人によって違う!30分が100時間を生む5つの考え方 - バンクーバーのWEB屋

なるほど。

2asari

あさりがあっさり死んだわけ。小学生が書いたあさりの論文? さわりしか読んでないけどすごくおもしろそう

本を開いたまま固定する3つのガジェット - ガジェット通信

国 語 の 教 科 書 の 思 い 出 BIPブログ

もらった瞬間に全部読んでたな。

カゼタカ2ブログch : 5巻程度で終わる漫画で面白い漫画 - ライブドアブログ

普通にプラネテス

Togetter - 「芥川賞受賞作ナシ: 円城塔さん作『これはペンです』は、“自明の理の記述が不正確”なのか」

もう芥川賞自体いらなくな〜い。

スゴ本オフ@ジュブナイル報告: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

ジュブナイルだったら何を持っていくかなあ……。
『ヘブン・アイズ』

あとなんだっけ……SFでひとつ超おすすめなのがあったんだけどな……。
まいっか。
『ハローサマーグッドバイ』
だ。