12月16日のニュース

雑記

体調もだいぶよくなってきて(咳が止まらないけど。なんだこれ)思うように読書が出来なかった反動がやってきた。貪るように2日で8冊ぐらい読んで少し落ち着いたけど本代が痛い。ハードカバーばかり読んでいるとたったの2日で16000円消費していることになる。一ヶ月このペースで読んだら24万円もかかってしまう(当然そんなに読まないしハードカバーだけ買うわけでもないが)

お金を使わないで日々をすごしたいものだが、そうすると暇なのである。ゲームは好きじゃないし、誰かと飲みにいったりするのもそんなにしょっちゅうじゃ疲れてしまう。家で一人でできることがいいがそうすると僕に残される選択肢は読書しかなくなってしまう。そうでなくとも通勤の為の約3時間はずっと本を読んでいるわけでこれだけの時間を代替する趣味を見つけるのは困難である。

本が優れているのはどこにでも持っていけてどんな短い時間でも暇をつぶせるところだろう。読む速度も自分の思うがままだし(面白ければじっくり読んでつまらなければとばせばいい。ゲームじゃこうはいかない)読んでいると興奮する。読書を捨てようとして読書の良さを再確認してしまった。

ただまあそうはいっても読書以外でお金のかからないことをしたい気持ちも当然あるわけで考えられるのは何かを創ることだろう。たとえば僕は今もこうやってブログを書いているけれどこのブログの更新頻度をさらにあげて息をつく暇もなく文章を書き続けるとか。

今日の文章が心もち長いのはそういう事情もあるわけだけど、僕だって何時間も文章が書けるわけじゃないしままならないものだ。小説でも書くか。

基本読書ニュース

日本人が英語ができた時代→ネットで読める至宝の英語参考書 読書猿Classic: between / beyond readers

会社員が出版社の編集者に会っても、なかなか本の執筆にたどり着けない二つの理由と、その克服方法 #asacafestudy:永井孝尚のMM21:ITmedia オルタナティブ・ブログ

ふむ。

伏線の回収がマジぱねぇ作品 : デジタルニューススレッド

2011-12-13 - ハックルベリーに会いに行く

おお、これは凄いな。「気が狂っている」とかそういう意味では全然なく。色々考えて作っているのだろうし、それが実際に反映されているのかは読んでいないから知らないけれど、数字をちゃんと出すところもすばらしいと思う。

坂の上の雲やFate/Zeroやピングドラム等に見る王の喪失 - 玖足手帖

そそるタイトルだなあ。後で読む。

『中国化する日本』 (與那覇潤 著) | 著者インタビュー 「西洋化」に代わる物語を - 本の話WEB

『BLEACH』第53巻 見開き銀城の無償交換きたか!|やらおん!

そりゃそうだ。

三島由紀夫の11歳のときの作文凄すぎワロタwwwwwwww:キニ速  気になる速報

小学校のときのは文章と呼べるレベルじゃなかったような気がする。

幻の小説「風流夢譚」を電子書籍化した理由 « マガジン航

隙間ね。