1月23日のニュース
基本読書ニュース
■僕は「フィクションに騙されて、現実逃避したいバカ」です。 - 琥珀色の戯言
ゲーセンの女の子人気ですね。人間の感情で「泣く」っていうのは最も起こしやすい感情だと思います。僕なんて犬が死ぬ話だけですぐ泣いちゃうし。でも出来の悪い泣ける話で泣いちゃうと出来の良い泣ける話に対して罪悪感を覚えるので近寄りません。
それにしてもfujiponさんはよくわからない人達に絡まれて悲惨な目にあっているなあ。そんなに複雑な話じゃないと思うのだけど、なぜか宗教戦争のようになってきています。恐ろしや恐ろしや。
一方で僕は島国大和氏の言うことにも共感を覚えるのであった。⇒実話のフリした嘘話にそれでいいじゃないかを、良しとしたくない理由。：島国大和のド畜生
ただ僕は怪談でよくあるように「これは実話なんだけどね」で始まるフィクションがあったっていいじゃないかと思うし、現にそれはあって、1ジャンルを形成していると思うんだよね。
■速報！「本屋大賞2012」ノミネート作品発表！ - BOOK STAND｜WEB本の雑誌
ジェノサイドかビブリアかな。
■2018年、本は死ぬ 読書猿Classic: between / beyond readers
僕もやっぱり紙の本は死ぬと思う。良いところを生かして共存なんてことにはならないでしょう。
■出版社が電子書籍に積極的になれない「もうひとつの理由」 - ワナビ速報アーカイバ
こんな事が起こっているのって、結構異常だしね。僕も本屋でバイトしてたときは毎日異常な量の本を入れて、同時に異常な量を返品してて「これは一体何の意味があるんだ？」と疑問に思ったもの。
■世界で最も高価な「書籍」トップ10 余裕の億超え | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)
た、たけええええええ。
■【古典】SF小説ベスト100【海外】 - NAVER まとめ
海外版の表紙もついているのだけど、どれもちょうかっちょいいなあ。リングワールドのやつとかしびれるねぇ。
■発表！！「紀伊國屋じんぶん大賞2011――読者がえらぶ人文書ベストブック」 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
大賞読んでみよ〜。
■Vol.47 人の作品を読まない人の作品が、みんな似ている理由：日経ビジネスオンライン
でも人の作品を読むことで似たような作品を作ってしまう人のなんと多いことか。まったく読まないなら読まないでいいことだと思うんだよね。というかむしろ「一冊も読むな」とさえ言いたいよ。
書評
■『華竜の宮』（上田早夕里／ハヤカワＳＦシリーズ Ｊコレクション） - 三軒茶屋 別館
僕はそんなに評価が高くないのだけど、でも面白いのは間違いがない。
読んでみたいな。
くそう。買おうと思うとAmazonでは売り切れている。便利なのはいいけどネットで話題になるとすぐに売り切れちゃうのが弱点だよーあまぞんー。
ライトノベル
■小説投稿コーナー「ラノベ投稿室」１月２７日OPEN « ライトノベルの総合情報サイト！ラノベニュースオンライン
これをもりもり読んで評価してくれる人がいるのか？ と思ったけど似たようなスレとかも２chにあって存続しているんだから(知らないけど)いけるのかな。
■ライトノベル発行点数を調べてみたら、電撃がやはりヤバイ件について - 積読バベルのふもとから
■電撃文庫の発行点数の変化について １９９３年から２００５年まで - Sa雪→書を読むこと
物量があるんだったらニッチを目指すべきだと思うけどあんまりそうなってないように見える。
■2011年下半期ライトノベルツイッター杯 結果発表（既存） - Togetter
なるほど。
■2011年下半期ライトノベルツイッター杯 結果発表（新規） - Togetter
一位の作品初めて名前聞いたな。
