2月2日のニュース
雑記
この土日はスキーに行くのでブログは更新できませぬ。悲しい。本も読めない。しかしスキーか。スキーは別に好きでも嫌いでもない。疲れるのが嫌いなので結果的に疲れるスキーはあまり好きではないのかもしれない。かっこよく滑れたら気持ちが良いと思いつつもかっこよくは滑れない。何が楽しくて滑っているのかと思うが生身の人間が最低限の道具で達しうる最高スピードを感じることが出来るのが楽しさだとすれば、おそるおそる坂を下ってくる僕はその楽しさを10分の1程度しか感じ取れていないのではないかと思う。
基本読書ニュース
■応募条件「コネのある人」宣言 岩波書店が縁故採用 - 47NEWS(よんななニュース)
なるほど。
■真性引き篭もり: ちきりんのでたらめを毎度毎度へーへー言って関心してる馬鹿共。
いやー真剣に聞いてるひとなんてあんまりいないでしょ。ほとんど内容も妥当性もないただの思いつきじゃないですか。
■ハウルの動く城がファンタジー映画の最高傑作であるわけ - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
最高傑作である理由が同時に商業的要請にしたがって結末を変えただじゃんとも文章だけで読むと思ってしまうから物語を文章でつたえるのってむずかしいね。特に映画は。
■ラブプラスで京極夏彦「魍魎の匣」が出るという驚愕 - NAVER まとめ
何を言っているのかまったくわからないと思いながら開いて読んだけどやっぱり意味がわからなかったけど恐ろしい。
■香山リカさんを「無能」と切り捨ててしまうことへの違和感 - 琥珀色の戯言
観てないのでノーコメント。
■本を買うとき参考にする信頼できる書評家は? | ライフハックちゃんねる弐式
ブログでの書評は参考にしているけれど職業としての書評家には興味がないな。なぜか、ということを考えてみる。前提:書評家の方は基本的にお金のかかる媒体書評を書く(雑誌、新聞)。1.僕は本の雑誌が嫌いなので基本的に読まない⇒書評を目にしない。2.書評家はブロガーほど自由に本を選べない。
2って結構大きいな。もちろん特定の本について依頼を受けて書く場合もあるだろうけれど、本の選定が自由な場合でもさまざまな制約がかかる。量を紹介しないといえかなかったり文章量が制限されていたりあらすじを書かないといけなかったり。そういうのが面倒くさいと思うしだるいし不要な情報がいっぱい入ってしまっていると思う。
書評
■編集スキルは特別なものじゃない、因数分解できます<『はじめての編集』菅付雅信インタビュー前編>(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
道化師の蝶。面白かったです。読んでいて少しだけ思ったことを書くと、さてこそはさての強調というよりかは前述の内容を受けて続ける言葉だと思いました。つまり今続いている物語には必ず前の物語があってその前の物語を受けて現在の物語は続いているのだけど、さてその起源はどこへいってしまったのだろうという物語だと思いました(それは書籍化された際についている二つ目の短編とテーマ的には重なっている)。
■イトイさんが語る〜 グレイトフル・デッドに「仕事」を学ぶ:日経ビジネスオンライン
しかしフリーというのは僕は正直あまりピンとこないな。
■404 Blog Not Found:社会科学を真の科学に - 書評 - 偶然の科学
読む読む。
そうかなあ。急にフラれたことなんかないなあ。常に「うわーやばい!」と思っているともうダメ。
■「この世で一番おもしろいミクロ経済学」は面白かっただけでなく、経済学を学びたくなる: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
かったった!
■サイファイ・ムーン / 梅原克文 - 誰が得するんだよこの書評
梅原くんはたしかにどこへいってしまったのだろう。
ライトノベル
■『レッドドラゴン』第一夜 第一幕〜第五幕 — 三田誠 虚淵玄 奈須きのこ 紅玉いづき しまどりる 成田良悟 — 音楽/崎元仁 | 最前線
あとでみる(読むなのか?)
■ラノベ作家になりたいなら、ラノベだけは危険だけど最低限ラノベを読むべき - Togetter
下手にしばられるよりかは読まないほうがいいと思うんだけどな。
原初のものを劣化コピーしてそれをさらに劣化コピーを繰り返したようなのも多いじゃないか。まだゲームしかやらずにゲームの文法を持ち込んでくれたほうが面白いよ。
結局読もうが読まないがダメなヤツはダメっていうだけの話だと思う。
数少ないあとがきとここにのるような極少の文章で秋山瑞人氏の人格を推定する。あまりにも意味がないが推定する。
■電撃文庫『キノの旅』の著者・時雨沢恵一先生の未収録作品『抹殺者』『おはよう』が本日より電子書籍として配信開始! - 電撃オンライン
電子書籍はアプリが乱立しすぎていてクソだなあ