3月25日のニュース
雑記
もう6年近く『基本読書』というブログをやってきてずいぶん頑張ったなと思ったりする。むかしからそんなに大したことが書けているわけではないけれど、続いているだけ凄い。ただ当然がんばったわけではなくてやりたい事をやっていたらできただけだった。幸いなのかはわからない。この時間をもっと別に使ったほうがきっと良かっただろう。何にでもなれただろうな。
最初の2年間ぐらいは一日のアクセスが12ぐらいしかなくて、明らかに自分のアクセスしかないと思っていた。それでも2年間ほぼ毎日、誰にも関心をもたれずにブログを書き続けている経験というのは、今考えると狂気を感じる。
ほんと、何が楽しくてやっていたのか、そもそも今もやっているのかよくわからない。でもその12のアクセスの中にちゃんと読んでくれている人がいて、今も交流があることを考えるとまんざら捨てたもんじゃない12アクセスと2年間だなと思ったりする。
だからアクセスが1日5とかになっても辞めないだろう。ある意味強い。
基本読書ニュース
■Twitter / @tm2501: 「JSが…」に限らず、僕ぐらいのレベルになると、表紙 ...
この人はなかなかすごい。
このスタイルはかっこいい。
同意だけど何が言いたいのかよくわからない(矛盾)
海外の作品もこの10年凄いのが出続けてたんだなあ。
■Amazonレビューで本当に買った人かどうかが分かる「Amazon 認証購入者」マーク開始 - GIGAZINE
やっと。
■世界で2番目に美しい本屋さんで、優雅な時間に浸ってきた - GIGAZINE
な、なんか想像してたのと違う!
■本棚に届け 本屋に行きたくなるマンガや図書館に行きたくなるマンガ 読書猿Classic: between / beyond readers
■面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本 ネタめし.com
寝るのを惜しんでまで読んだ本ってないかもしれない。食べるのも。
■ヤマグチノボル氏、コミケや同人業界について「手放しで擁護できない」「今の状態は絶対におかしい」 : オレ的ゲーム速報@刃
そのおかしさを著作権者が全員見てみぬふりをして、当然同人誌の創り手の方もそれを意識して、「見逃してもらっているんだ」という罪の意識から最大限配慮をしてつくる。両者の暗黙の合意が成り立たせてきた善意のシステムだったと思うんだけどな。それ以外にシステムを構築するには難しすぎるから。そのことを意識しない同人誌側の製作者もいて、歪み始めているとは思うけど。
書評
■岩田健太郎『主体性は教えられるか』:主張はわかるが無内容。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」 Formerly supported by WindowsLiveJournal
これはスルー。
■ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない - 琥珀色の戯言
どこにもうってないp_q
■404 Blog Not Found:秘密主義の秘密 - 書評 - Inside Apple
買った。
■シンプルな人類史「スプーンと元素周期表」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
これも買った。
うむ。これはよいものだ。
これは読もう。そういえば橘玲さんTwitterはじめてた⇒橘 玲 (ak_tch) は Twitter を利用しています
■名文を書かない文章講座 - 情報考学 Passion For The Future
『自分にしか書けないことを、だれが読んでもわかるように書く』これは至言。
これは買おう。
ライトノベル
■ライトノベルが持つ『許容性』の限界はどこまで? - 積読バベルのふもとから
しかし誰もが考えつきそうな案は恐らく出来ない理由があるんだろうなと考えてしまう。
■『ココロコネクト』が2012年にテレビアニメ化 - ファミ通.com
■はるかぜちゃん(ω) VS ラノベクラスタ - Togetter
はるかぜちゃんにかなり厳しい人もいてびっくりする。まだ10歳かそこらでしょう。デリケートな問題に触れたときは多少あれかもしれないけど(死刑とか)。
話はさっぱりわからないが可愛い。
■アニメ質問状:「モーレツ宇宙海賊」 スペースオペラを今の技術で - MANTANWEB(まんたんウェブ)
■自分をどう売っていくのか、決めるのは自分です。 - ジュブナイルポルノ作家わかつきひかるのブログ - 楽天ブログ(Blog)
これはかっこいいな。それにしても楽天ブログで真面目に書いている人っているんだ(偏見)